こんにちは、つくしです。
昨日は主人のやってるコーラスの関係のコンサートがありました。
私と主人は大学の混声合唱団で知り合いました。
私は今は昭和歌謡をハモるグループで歌っていますが、彼は長女の高校のPTAコーラスに入り、その後もずっとその方々と合唱をしています。
昨日のコンサートはシューベルトを中心とした曲の合唱だったり、ソリストやピアニスト、バイオリニストの方も招いてのプロの演奏もあり飽きさせない構成でした。
合唱団は地元で歌いたい人を募集形式の20人くらいの構成。
練習回数は5~6回というなかなかの強行突破!!
それでも合唱の方々は主人も含め、とても良い笑顔で楽しそうに歌っていました。
嘘でも笑顔で堂々と歌えば、演奏がたとえ完ぺきではなくても歌の力が伝わる。
やっぱり、自信のなさは笑顔でカバーできるなと痛感しました!!
暗譜が苦手!私の覚え方は「歌詞を映像化する」
ところで主人が昨日の朝、突然懇願w
暗譜のコツを教えてくれいっ!!
夜が本番なのにまだ暗譜が不安だったようで・・・・。
暗譜はとにかく何度も歌って何度も聴いて覚えるしかない。
でも歌詞は結構覚えたつもりでもなかなか頭に入らないこともありますね。
まあ、年のせいと言ってしまえばそれまでだけどwww
今回のシューベルトは全編日本語で、私達世代には音楽の教科書で習った曲のオンパレードでした。
『魔王』とか。
♪おとーーさーーん、おとうさーーん(泣)魔王ーがーーいるーーー
『野ばら』とか。
♪わっらっべっはっみーたーりーーーー
懐かしいですよね~~~~。
でも、今回のコンサートはテレビでもおなじみの青島広志さんの『はじめましてシューベルトさん』という合唱劇の中の何曲かの抜粋。
なので、私たちの習った歌詞とはちょっと違う。
私だったら、その歌詞の内容を写真にして頭に焼き付けるかなあ。
旋律は頭にあるわけだからとにかく歌詞を映像化して覚える!!
そんなアドバイスをしました~~~。
暗譜が不安でも笑顔で乗り切ればなんとかなる!
私も暗譜が苦手です。
いつも本番ではなんだか不安でとりあえず見ないけれど譜面台は置くことが多い。
でも、昨日の主人のコンサートは全員暗譜!!
まあ、楽譜を見たり譜面台を置いたりして歌うより客席からの見映えは断然暗譜の方がいいと思います。
でも、昨日みたいに少ない練習での暗譜は本番までに覚えられない不安もありますよね~~~。
でも、昨日のコンサートは皆さん本当に笑顔が素敵で・・・・。
歌詞の間違いなんて気にならないくらいの素敵なパフォーマンスでした!!
もちろん暗譜した方がいいし、努力は大切。
でも、それ以上に嘘でも笑顔で乗り切れば、なんとかなるんだなあと昨日の主人のステージを見て思いました。
笑顔は最強ですね、なんにしてもw
写真ACよりいただきましたw
そういえば・・・うちの主人の座右の銘は・・・・
いつも微笑みを忘れず
(彼の大好きな大指揮者『ブルーノ・ワルター』のモットーらしい)
アラカン2人組が初めてのど自慢大会に出た!!
ウクレレで「歌ってみた」に挑戦!
千葉県船橋市の音楽イベントで「東京ブギウギ」