3連休は、息子の高校の文化祭でした。
まあ、とにかく行事ごとには熱い学校なので、
文化祭もそれはそれは、気合が入っておりました。
息子が所属する体操部も、発表する機会があります。
それも4ステージも!
パパラッチ母ちゃんは、カメラを首から引っ提げて、いそいそと出かけていきました。
4ステージ、すべて見ました!撮りました!
残念ながら、ブログでは公開できないけれど(個人情報ですから)、
みんないい表情♡
普通のカメラで記念に撮るのではなくて、
そこは、真剣に!
器械体操って、動きが早いし、飛ぶし、回るし、
とにかくシャッタースピード命!
今から跳ぶぞ!というタイミングの気合が入った表情や、
宙返り系の空中姿勢や、笑顔で踊っている表情。
4ステージそれぞれに、場所を変えて、
今、ここで、私にしか撮れない写真を撮ってきました。
始まる前の一コマ。
扇子と鈴を使った、伝統の演目があるのです。
これが、かっこいいんだわー♡
撮った写真は、2日間で2000枚弱。
でも、セレクトしたら、使えそうなのは10%にも満たなくて、
それでも、その10%の写真は、本当に何度見てもうれしくなってしまう♡
息子だけじゃなく、仲間の写真も撮ったから、
部活のお母さんたちのライングループでシェアしたら
躍動感のある写真を見て、思い出して楽しくなってきました。
この写真で、日常を頑張れそう!
すっごいいい表情がいっぱいでびっくり!
子どもたちの笑顔がキラキラ輝いてて、キュンキュン♡青春感じます。
最高の思い出を素晴らしい写真で残せてもらえて感謝です!
などなど。
うれしいコメントをもらって、私の方がうれしくなりました。
写真をやってなかったら、とりあえず記念に撮るだけだっただろうし、
その写真を見ても、その時の気持ちまでは思い出せないかもしれないけど、
撮った写真を見て、その時の気持ち、その時の様子が思い出せるって、
やっぱり、写真って素敵なGIFTだなーと実感したわけです。
写真は、カメラのシャッターを押せば撮れるけど、
そこに「こう撮りたい」「これを残したい!」という意図が加わると、
その写真は、何倍もステキなものになるのですね。
写真を通じて、みんなの笑顔と青春の一ページを残せて、
お母さんたちも喜んでくれて、子どもたちも喜んでくれて、
まさに、フォトコミュニケーション。
そして、私が写真を学んだのは、一般社団法人フォトコミュニケーション協会。
写真を学んで、本当によかったー!!!!
そう実感した2日間でした。