こんにちわ、私はうてゅうでぃんです。
どうも地球での生活が上手にできないので、
もしかして私はうてゅうでぃんなんじゃないかとか、
なんならうてゅうに帰ったほうがいい感じに生活できるんじゃないかなとか、
そんなことを考えたことがあります。あるだけです。
天の川銀河のオリオン腕に住んでることだけは確かです。
私たちは世界史の中で生きている。
こんなにそれを実感したことはなかったね。
アメリカがベネズエラを攻撃した。
あの悪名高い大統領夫妻を拘束した。
アメリカは、トランプさんはヒーローなのかな。
率直に言って、私の意見は
「トランプさん何してくれちゃってんの」に限る。
ベネズエラをハイパーインフレに陥らせて、
貧困にあえぐ国民を尻目に自分は贅沢三昧してた
マドゥロ大統領の行いは見るに耐えない。
まー多くの人から見てわかりやすい悪者。
ハリウッド映画ならヒーローが飛んでって
悪者をとっちめて、人々を救って大団円。
でもその必要経費として建物壊したり、
一般市民にケガさせたりしたら
世論はヒーロー側への批難になる。
単純な勧善懲悪なんてこの世にはなくて、
制裁を下した方も「あの人なにするかわかんない怖い」
と批難の目を向けられるのが常。
それをね、やっちゃったんだよね・・・。
日本はいま、隣国に軍事的な挑発を受けて
だいぶ危うい状態になってるけど、
なんですぐ攻め込まれないかってゆーと
自衛隊が保有する軍備が世界的に見ても
高水準だっていうのもあるけど、
アメリカが後ろ楯として立ってくれてることが
抑止力として働いてるのも大きい。
そこで今回のベネズエラ攻撃で、
アメリカは「いつなにするかわかんない危ない国」
ていうレッテルを貼られちゃった。
抑止力っていうのはアメリカが核持ってるからとか
自衛隊の軍備が強力だからとか、
そういう「能力」の要素だけじゃない。
アメリカという国が国際社会の中で
どれだけ「信用」されてるか。
どんな時にも冷静に行動して、
国際社会から突っ込まれる隙を与えないことで
アメリカは日本への軍事行動に対する抑止力として利いてた。
ただ今回で、その信頼が揺らいだ。
そんな中で、いざ起こった有事に
アメリカはとっさに動けなくなるし、
日本もアメリカを頼りにくくなる。
「うちの親戚ヤクザだからさ、私に嫌なことすんなよ」
とか言ってるのと同じ感じになっちゃうから。
日本への軍事行動に対する抑止力の一翼が崩れた。
そうなると、こう考える国も出てくるかもしれない。
「今なら日本にもう少しちょっかい出してもいいかも?」
そう一瞬でも思われた時点で、バランスは崩れてる。
ベネズエラの国民にも、
特に自分の家族や友人や住み処に被害が出てる人にとって
「ベネズエラを救ってくれた英雄」とは認識されない。
今回の軍事行動は、英雄的行動の必要経費としては
ほんとに計り知れない不利益でしかないと思うんだ。
スイスで有名な大道芸人に、
Mädir Eugster(メーディル=オイグスター)さんという人がいる。
たった1枚の羽を起点にして、
枝を何本もバランス良く繋げてって
最後にその1枚の羽を取ると、全部が崩れ去る。
そういう内容のパフォーマンスを開発した人。
今回の出来事が、1枚の羽を取り去って
全てのバランスが崩れ去るなんて結果にならないように
ただただ祈りたい。
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