前回の鶴見緑地の続きです。
同じくEOS 5Dで、私の持っている2本目の望遠レンズで初めて少しだけ撮ってきました。
1本目の望遠レンズは、初期のアダプトールマウントの望遠レンズCZ-735。2xテレコンを噛まして、もちろんMFで700mmの手持ち撮影をしていました。
まあ重いし、EOS 5Dでは感度1600までしかを上げられないので、出来るだけ手振れしないように・・それこそ息を止めて集中しないと上手く撮れないのですけど、それはそれで苦心して撮った感度があって楽しいのです。でも、かなり疲れます😅
木陰の野鳥なんかは三脚が無いと暗くて無理やけど、MFで三脚使ってたら逃げられてしまうからなあ🤣
AFで手振れ補正の付いた、安い望遠レンズを探し続けて数ヶ月・・
300mmなら有っても、フルサイズだと画角が足りないのでテレコンか要るけど、使えるレンズは高いので諦めかけてた時に、運良くカビ有りジャンクの500mmを嘘みたいな値段で入手しました😁
何と😲問題無く動作しました。カビも前玉に少しだけなので影響無さそう😃
このレンズは重すぎて人気が無いみたいやね。今はAPS-Cサイズにライトバズーカで手持ちが当たり前やって。でも、今まで使っているCZ-735よりは少し軽いので大丈夫👍
SIGMA 150-500mm 1:5-6.3
フィルタ口径は86mm、ほんま大砲😬
CZ-735は82mmなので一回り太い。
CZ-735はズームしても伸びないけど、このレンズはびよ~んと伸びよる😅
CZ-735はフードは内蔵型なので太い







雨が上がって・・
野鳥の鳴き声は聞こえるも、姿は見えず。
大きな木の上に雀がいたので。
こういう場所で鳥にピントを合わせるのは、古いEOSのAFでは難しいかな🤔
ピンポイントや追尾の設定は無かったなぁ。







やっぱり、新しいデジタル用望遠レンズのスゴいなと実感したのでした🧐