自宅から割りと近い処にある、パナソニックのさくら広場で桜が色付いて見頃になったとのネット情報が12月の初め頃・・
未だ散っていないかな🤔と、先週末に行ってみました。
しか~し😅 ほとんど散ってましたね~
パナソニックミュージアムは、あまりにも有名なので皆さんご存知かと思いますが、簡単に紹介します。
以下、三つのエリアで構成されています。
・創業者・松下幸之助さまの経営観、人生観を解説・展示されている
『松下幸之助歴史館』
・パナソニックの物作りのDNAを紹介する
『ものづくりイズム館』
・ソメイヨシノ190本を配した公園
『さくら広場』
全て入場無料で、『ものづくりイズム館』の一部を除いて写真撮影可能です。
今回は『ものづくりイズム館』へは行っていませんが、グッズ等が販売されているみたいですよ🤓
今回は色づいた桜を撮りたかったので、久しぶりに昔々のレンジファインダーのカメラを持って行きました。
PETRI 1.9 COLOR CORRECTED SUPER
レンズは Orikkor 45mm f1.9
栗林写真工業株式会社が1960年に製造した35mmフイルムの完全機械式です。PPの歳と同じ位古いですが、機械式は壊れないし壊れても治せます。PPのカメラも捨て値で買った距離計不動のジャンク品を自分で修理、整備調整して革を貼り換えたものです。
レンズは、オリコール 45mm F1.9 4群6枚
前期型なので露出計も付いていないけど、電池も要らず、よく写ります😁
スキャナーはエプソンGT-X820です。

今回は晴天でしたが『松下幸之助歴史館』にも立ち寄りたかったので、フィルムはISO200 36枚撮りを装填して行きました。
入り口を入ってすぐに自転車置き場があり、目の前には松下幸之助さまの等身大?の銅像が迎えて下さいます🙇

入って右手の自転車置き場脇にある木は、綺麗に色付いています☺️
『さくら広場』の入口
散っていますね~ 人っこ一人居ませんわ😅

もうちっと早く来ればな~と
ちょっと残念、でも雰囲気は味わえた。
そして撮影の練習にはなったので満足🈵😃✨
次回は
館内の照明が落としてあって、ストロボ・三脚無しで撮るのがメチャ難しかった『松下幸之助歴史館』の館内の模様を載せたいと思います。