MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 後期型
このレンズは緑のロッコールと呼ばれるレンズのひとつで、撮影条件によっては虹色ゴーストが写る事が知られています。
Nikon V1にこのレンズを付けると、虹色ゴーストが派手に出ることを体感したけれど、元祖のフィルムカメラではどのように写るのか・・
前回の投稿で、これを試す事を載せました。
前回の投稿から随分日が経ってしまいましたが、最近なかなか時間が取れず36枚のフィルムを消化出来ず、暑さのせいか年代物のフィルムスキャナーの機嫌か悪くて・・やっとデータ化が出来ました😅
カメラ
MINOLTA SRT SUPER
レンズ
MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 後期型
フィルム
KODAK ProImage100 36枚撮り
フィルムスキャナー
MINOLTA Dimage Scan Dual Ⅱ
色々な条件で試した訳では無いのですが、結果から言うと、虹色ゴーストを意図的に写すのはデジタル Nikon V1の方が簡単でした。
フィルムカメラ SRT SUPERの場合、フルサイズで開放測光だからか分かりませんが、ファインダーで見ると、ゴーストの色が薄いけれども2段絞っても見えます。でも、現像すると写っていなかったりします。
意図的に構図に入れるのは難しいというか、条件次第なんでしようね🤔
猛暑日です
最初はゴーストは狙わず・・
1段絞っていたかも😅