前回は古い機械式カメラのボタン電池について、その選択肢を書きました。
そして、たぶんコストも含めて最良と思われる、補聴器用の空気電池を使うことにしました。
この空気電池というのは、電源を切っておいても、自己放電するとか・・なので、長く使わないときは、元々貼ってあったシールを同じ+面に貼っておくと電池の持ちが良いらしいですわ。
そして、ジャンクカメラのリベンジ‼️
機械式とはいえ、露出計はちゃんと動いて欲しい🧐 ということで、チェックをしました。
幸運にもキズ無し、キラキラで美しい😁
このレトロ感が好き☺️





シャッターとか巻き上げの機能やモルトは問題なさそう😁
先ずは電池チェック
↓↓↓底面の左手のギザ付き円形のが電池の蓋
右手が露出計のスイッチ・・
BCが電池チェック
ONが露出計作動
ネットで拾ってきた取説


ASA400 (ISO400) に設定
↓↓↓ファインダー内
画像では見えにくいてすが
上に絞り表示 F11
下にシャッター速度表示 1/500
ASA、シャッター速度、絞りの設定により、右手の◯印のマークが高露出設定ほど上へ移動します。
露出計は開放測光で、露光の大きさにより針が下へ振れます。
◯印のマークがの中へ露出計の針が入れば適正露出になるようです。
針は◯印の少し上なので、適正だけど少し暗めかな🤔

次に、露出計の付いていないペトリのレンジファインダーカメラで使っている、外付けの電子露出計。
これ、ニコンV1でMFレンズを使う時にも使っていましたが、今は勘で撮ったり、ビデオモードで見た目で確認したりしているので、ニコンV1では使っていません。
↑↑↑のミノルタの設定と同じにする。
露出計のチェック結果は合格!
安心して撮れるな♪ (#^ー°)v
ペトリのレンジファインダーは、小さくて軽くて良いけど、固定レンズなのと、絞り効果が見えないのが不満やったけど、このカメラはプレビューボタンで見えるらしいので、面白くなりそうです😃