ジャンクの蛇腹式カメラから取り出したヘリコイドを再利用して、ヘリコイドアダプターを自作しようとしています😁
前回の続きです。
レンズ側ライカMマウントとカメラ側ニコン1マウント側との合体ですが・・
悩んだんですけど、元の蛇腹カメラの絞りユニットを使う事にしました。
この蛇腹カメラのレンズは割とキレイたったので、絞りユニットを残しておけば後々に改造してニコンV1で使えるという思惑があったのてすけど、75mmだしニコン1では望遠になるので、あまり使わないだろうし、確実に接合出来るので絞りの部品を取ることにしました🌝
蛇腹カメラのレンズから、レンズとシャッターユニットを取り外し、後玉の手前にある絞りです。このメカ「良い仕事してますね~」って感じ😲
ほぼ円形絞りの絞り幕です
全て取り外します
この出っ張り部が、ヘリコイドの多条ネジの内径に嵌まって、位置決め兼用のリングナットで締め付けられます。
少々長いので、厚さを3mm程まで削りました
↓↓↓とりあえず完成です・・が、全体の厚みは4mmほどオーバーしてしましまいました😅
ライカMレンズマウント側と連結金具は、55mmのフィルター枠を嵌め込んで、側面から3本のM2ビスで固定しました。
ライカM側のアダプター、これも自作てすが、ALTIX-LMを嵌めてみましたが問題無しでした👍
カメラ側
結果、ニコンV1のマウントに填まりませんでした🤪
↓↓↓マウントアダプターから3mmほど出っ張っているのてすが (薄赤着色部) これが、カメラ内部のシャッター幕より上の枠に当たりました。
先によく見とけよ💢💢
たぶん、ヘリコイドのストロークが短くなりますが、切ることは出来そうです。
明日やります😏
次回に続きます。