改造レンズ自作の始まり♪始まり~♪
PPのカメラはニコン1のV1 。
『CXフォーマット』という、ミラーレス一眼レフの中では、映像素子のサイズが2番目に小さいカメラ。それは、ニコンだけのフォーマットで、コンパクトカメラなのにコンパクトなレンズやアダプターの選択肢が少ない。
なので、コンパクトなMF単焦点レンズを探していたら、レンジファインダーという種類のカメラ用で、ライカ L39 と LM というレンズアダプターがあったので、思いつきで買ったのを先日紹介しました。
レンジファインダーのカメラには、レンズ固定式と交換式があるんてすが、探したのは古くて安いレンズ固定式で、出来るだけ広角のカメラ。
50mm前後の標準レンズのが多く、PPのニコン1で使うと、映像素子サイズの関係で望遠レンズになってしまうからなぁ・・。
35mm F1.8 という広角で明るいレンズの付いたのがありました。これでもニコン1に付けると中望遠で、絞りが変な形らしいけど、まっいいか。黒だし、V1に似合いそう (o^ O^)シ彡☆
1970年頃のカメラです。PPが中学生、大阪万博の頃、古いな~。
YASHICA ELECTRO35 CC です。このレンズを取っちゃいます。
まあ、カメラの改造はやった事無いけどね。工具もそれなりに持ってるし、やれば出来る!




