自作背面濾過水槽の製作過程を綴っています。
白のインスタントセメントとパーライト、デスロックの欠片を材料にして、擬岩バックボードの製作中です。
今日は、型抜きを完了しました。
心配していた、排水スリットと給水塩ビ菅の穴が何とか上手く抜けて、想像よりも上手く出来たと思います。
ただ、擬岩の部分はデザイン才能の無さを露呈する、何か変なものになってしまった感じです。
表
裏
横
出来るだけ軽くしたかったのですが、やはりかなり重いです。セメント4㎏を使っているので当たり前ですけど (*`・ω・)ゞ
今日この後、水で洗って乾いたら、本体水槽に濾過槽と共にセットして接着。
シーラントが硬化したら、水道水を入れてポンプを回して『アク抜き』しようと思っていたのですが・・・。
『アク抜き』は、このボート単体でやった方が良いと思い直し、水槽に水を張って放り込みます。
さてさて・・『アク抜き』は、1日1回水を換えるとして、ペーパーが中性になる完了まで何日かかるのでしょうか。