背面濾過水槽自作 ⑰ | かわうちのこ

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職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

自作背面濾過水槽の製作過程を綴っています。


白のインスタントセメントとパーライト、デスロックの欠片を材料にして、擬岩バックボードの製作中です。


今日は、型抜きを完了しました。

心配していた、排水スリットと給水塩ビ菅の穴が何とか上手く抜けて、想像よりも上手く出来たと思います。

ただ、擬岩の部分はデザイン才能の無さを露呈する、何か変なものになってしまった感じです。





出来るだけ軽くしたかったのですが、やはりかなり重いです。セメント4㎏を使っているので当たり前ですけど (*`・ω・)ゞ


今日この後、水で洗って乾いたら、本体水槽に濾過槽と共にセットして接着。

シーラントが硬化したら、水道水を入れてポンプを回して『アク抜き』しようと思っていたのですが・・・。

『アク抜き』は、このボート単体でやった方が良いと思い直し、水槽に水を張って放り込みます。

さてさて・・『アク抜き』は、1日1回水を換えるとして、ペーパーが中性になる完了まで何日かかるのでしょうか。