背面濾過水槽を自作しています。
濾過槽の本体が出来上がったので、予備のポンプを入れて、水の流れをデストしました。
使ったポンプは、マキシジェットのMP600。
吐出水量は600L/h。
水槽の飼育槽が50L、濾過槽の容量は16Lの計算ですが、ライブロックや濾材なんかの分を引いた総水量は60Lほど。
汲み上げ高さがほとんど無いので、1時間当たりの水の回転数は・・10回転。
実際に使うポンプは、DCポンプで2500L/h、流量調整が出来るので、最大20回転位まではいけるはずです。
それを踏まえてデストした結果・・

水漏れは、短期的には確認できず問題ありませんでした。
全体の水の流れも構想通りで、上出来です 

しかし・・・

オーバーフロー菅の排水量が少なくて、フロー菅流入口から水面が盛上がりが大きく、水位が高過ぎます。
ウールマットボックスからの排水も同じです。
これ以上流量が増やせないので、この2ヶ所の配管を20から25へ変更しようと思います。
塩ビ菅を接着しているので、上手く外せるかなあ 
