45㎝ハイタイプキューブ水槽
背面濾過に改造しようと準備しています。
自作なので、自分なりのこだわりを形にしようとすると、ちょっと複雑な構造になるので図面化することにし、前回の投稿でその図面を載せました。
最初、多くの方が自作されている、水槽内に仕切りを入れるやり方のつもりでしたが、濾過ボックスを作って水槽に入れるやり方に変更しました。
そのため、調達したアクリル板が足りなくなり、安く作るために背面と底板には低発砲塩ビ板を使うことにしました・・・が、たまたまメルカリで破格の厚さ5ミリのアクリル板を見つけて、即購入。全部をアクリル板で作ることにしました。
500ミリx160ミリの端材が10枚で、何と送料込みで2000円です。底板と仕切り板に使えるサイズです。購入予定だった低発砲塩ビ板の厚さ5ミリ、600ミリx450ミリよりもはるかに安く調達出来ました。
このアクリル板、端材ですが幅160ミリが精度良くカットされているので、この幅をそのまま使えるように、濾過ボックスの内幅を150ミリから160ミリに変更しました。
その結果、飼育スペースが53リットルから50リットルに、濾過ボックスが16リットルから18リットルに変わりました。
明日からは、いよいよ製作を始めます。
最初は、手始めにウールボックスから始めようと思っています。
60㎝水槽用上部濾過用の一般的なサイズのマット、120ミリx380ミリを半分に切って2枚重ねて入るサイズにしました。
配管サイズは、今使っている濾過槽と同じ塩ビ管20です。
久しぶりのアクリル板工作、楽しんで作ろうと思います。