スタジオに響き渡る柔らかいそして力強い音を奏でる方です。「歌をあなたに」にはvol.3から関わって頂いてます。きっかけは当時演出助手を務めていた人から「この公演にはヴァイオリンの音が必要」とアドバイスされたから。そして、vol.3、vol.4と奏者、そして演者としても出てもらいました。
でも、やはり弾いている時が一番素敵。
都内や地方でも精力的に活動されています。
そして一緒に演奏を担当するピアニスト 菊地沙織さんとFilo(フィーロ)というデュオとしても演奏しています。
演者の歌唱にピアノと共に深みを加える彼女は
「歌をあなたに」のじゅんこーせん(順光線)です!
薄井啓作