好奇心旺盛すぎますが、よろしくお願いしまうた! -4ページ目
日本にもいくつか「飛地」と呼ばれる地域がある。
行政区画が、別の行政区画の中にポツンと存在している、土地が他の場所に「飛んでいる」ことから、こう呼ばれる。

そのAという土地がなぜBという区域に編入されないのか。そこには、簡単に言うと「オトナの事情」があるのでしょう。

たとえ、まわりの土地が全てBという土地であっても、その区域だけは、誰がなんと言おうと、Aなのだ。それは絶対に、譲れないのだ。


このブログも、更新日付は6月20日だけれど、6月19日付という住所にあるのだ。
誰が何と言おうと、19日のブログなのだ。なのだったら。

本日朝、大阪府北部を震源とした大きな地震がありました。
夜を迎えて、不安な気持ちでお過ごしになっておられる方も多いかと思います。

余震の可能性もありますし、何より一度目の大きな揺れで建造物等が被害を被っていることも考えられます。
片付け作業で割れ物、危険物を触る必要がある方も多いかと思います。
身の安全を第一に、十分にお気をつけていただけたらと思います。

ライフラインの復旧までもう少し時間がかかる地域もあるかも思います。
一日も早く、日常が戻りますように。


高槻は数年間住んでいた思い入れのある場所です。
関西にはたくさん大切な友人・知人がいます。
地震がこのまま落ち着いてくれることを、心から祈ります。
電車移動をしていると、大体8〜9割くらいの方がスマートフォンを手にしておられます。見ているコンテンツはおそらく人それぞれかと思われますが、見た目は同じ「スマホを触っている」状態です。

そして本を読んでいる方。
今では少数派になっている読書派の方で文庫本を手にされている方の8割は、丁寧にブックカバーをかけてらっしゃるようにお見受けします。
試験系の教材と思われる本を開いてらっしゃる方の半数は、カバーは外して身軽な状態にしておられるようです。

スマホ派はもちろんのこと、読書派の方もなるべく省スペースで速やかに、情報を取り入れることを楽しんでおられるようです。

どちらもスマートホン(本)ですね。



そういえば、新聞を縦に折って読んでいる方にはほとんどお会いできなくなりました。
単純に、通勤時間に乗り合わせることがないのと、その時間であっても満員すぎて新聞を開く隙間がないからかもしれません。

立った状態で、新聞の縦折り読みをした後でも新聞が全くズレていない状態にできる。というのが会社員時代の私の特技でした。

「この新聞、読まれたことに、き、気がついてない!?」

さながら居合いの達人か、伝説の料理人の「相手(食材)が切られたことに気がつかない」という名場面のようです。
披露する場がないのが、残念です。
パソコンやスマートフォンの画面上に並ぶアイコンたち。

パソコンの場合はデスクトップにあれこれ置くのが好きではないので、その時必要なファイルだけを置いています。わりかしスッキリ派。

スマホの場合は、よく使うアプリをなんとなくカテゴリ分けして、あまり使わないアプリはフォルダに入れてなんとなくページ分けして、少なくとも画面半分は何もない状態にしています。
せっかくの壁紙が見えないのがさみしくて。

人様のスマホ画面をじっくり見ることはほとんどないのですが、初期状態から並んでいるアプリをそのままに、画面ぎっしりアプリが並んでいるスマホを拝見すると、お節介だけど並べて差し上げたい!という気持ちが飛び出てきそうで、少し胸が苦しくなります。
 
ここで、スマートフォンの略ってスマホ?スマフォ?という疑問が湧いてきたので、相棒に問いてみたいと思います。

スマートフォン(smartphone)
「スマートホン・スマホ」とも
(新明解国語辞典)

え。スマートホンでもいいの!?

自慢ではないですが、学生時代の成績はそこそこいい方でした。
要領が良かったのだと思われます。

試験勉強などはコツコツ派ではなく一夜漬け派でしたが、最終的に睡魔が勝ったため、早朝起きて詰め込む浅漬け派でした。

浅漬けなだけあって、テストが終わった瞬間、サッパリ忘れます。後味スッキリ。




Twitterでいいんじゃないかという文量。たまにはこういうブログも、サッパリスッキリでよろしいのではないでしょうか。