予習〜自分がまさかの病気になった時(脳梗塞) | ⭐️輝美です⭐️

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光運ぶ使命?
とかやめました
私は輝美ですから。

私こそが光私だけが輝いていることが安穏

ども🌟輝美🌟です。


コレは

私の父親が

脳梗塞になってからの


【病院の対応】について綴ります。


もちろん立場変わればという観点から

病院側の対応が正しいかそうでないかを語るものではありません。


私の父が脳梗塞で

大きな病院に救急搬送されて

入院当初後遺症も軽く

積極的にリハビリに取り組めば


普通に近い生活も望めるということでした。


が、しかし。

今すぐにでも家に帰って普通に戻れると思ってるという本人の認識とのズレから


何が起きたかというと


人手不足の病院の中で

勝手に動き出す。勝手に歩き出す。

このような患者は即刻縛り付けの刑に処されます。


両手にミトン🧤

両手両足ベッドにくくりつけられる。

(鼻が痒くても自分でかくこともできない)


病院に預けた以上それは目を瞑らなくてはならない。


そしてまた寝たきりにならないように


日中は車椅子に抑制帯で縛りつけたまんま過ごさせる。


いつまでこんなこと続くのか。


大きな病院も長くは入院できなくて

ソーシャルワーカーと医師に相談したところ


家に帰ってしまっては

本人のわがままも出るだろうし

今すぐリハビリに専念できるよう

リハビリに特化した病院へと移りました。


その時点でも

両手に溢れんばかりの薬💊の山


そしてリハビリの病院に入院したら

いつも寝てばかりでリハビリに気持ちが向かない

父に対して

病院の精神科から出た薬は


『リハビリに意欲の出る薬』

は?何だそれ?


そこから

今度は寝てばかりだった父が暴れてるからすぐに病院に来てほしいと。。。


変な薬💊飲ませるからやん💢


そこからは怒涛の日々が続きました。


病院からの報告は

看護師の髪をつかんで暴力を振るっただとか


車椅子のタイヤの空気を抜いて

おもりをつけても

車椅子で『家に帰る帰る』と脱走しようとする。


イヤイヤ

それは妙な薬💊飲ませたからやろ?


とにかく夜病院から連絡入るのが怖かったのを覚えています。


夜の夜中に

帰る帰るという父を病院内の許される範囲を車椅子押しながら👩‍🦽歩き回りました。


暴れるのはこの薬のせい💊💢

もうこの薬やめてもらえませんか?とお願いして

おとなしくなったものの

今度はまた寝てばかり。。


そして数ヶ月が経ち

家で生活できるか

やってみましょうと


一時帰宅したものの

今度は胆管結石でまたまた救急車🚑で病院へ。


その時点で

父は口腔洗浄ですと近寄ってくる

白衣の看護師見るとドエリャー反抗して

ひどいこと言って身体を触らせませんでした。


その病院も期限付きの入院。


とうとう

私が腹を決めて

家で介護しようと


ベッドやポータブルトイレを用意して

さて‼️という時


何と父が私には【しものせわ】をしてほしくないらしく全拒否😬


母は?


そーですねん。

その頃から

母の認知症はひどくなり


父の世話どころか


母の毎日のルーティンをこなし

テレビ見ながらコーヒー☕️飲んで新聞読んで落ち着いてる💦


イヤイヤあの奥さま🤣

あのご主人のお世話は。。。💦


我が道をいく母には頼れない。


とりあえず何日かデイサービスも利用したのですが


知人に頼んで

やはり

別の病院に入ってもらいました。



同時に私がやっていたのは


入試か?ってくらい

満席御礼の特別養護老人ホームを回って

入所のお願い8ヶ所まわりました。

どこも200人くらい入所待ちの人が居ると。。。


そこに

一件『入所してもらえそうなので面接します』と

連絡入りよっしゃ〜👊😇


ところが💦

薬のリストを見て

この施設側から

暴れる人はこちらでは無理です⤵️⤵️


ええええええ?

暴れるのは

『リハビリに意欲の出る薬』のせいなんですってば😭


もうダメだぁ👎

と思っているところに


もう一つの特別養護老人ホームから

『まだ空きがあるとは言えないのですが

ショートステイを繋いでいくカタチなら入所できます』


おお

神よ〜





トントンと話が決まり

父はめでたく特別養護老人ホームに入所できました。


白衣の看護師ではなく


ジャージ姿の介護士さんが

田舎の言葉で接してくださり


みるみるその特別養護老人ホームに馴染んでいった父でした✨







あなかしこあなかしこ。



いえ。

それでね


何が言いたいかというと


もしも

もしもですよ❗️


この人手不足の

大きな病院の人手不足の体制がこのまんま続くなら


父の体験を私たちの今後の予習として


医師・看護師の指示を

素直にハイハイと聞く方が賢いかもなって話です。


父は全く悪くないし

父は自分の意思を表現しただけだし


それを抑制した

医師・看護師が悪いわけではなく。


もっと余裕のある

医療体制を作れない


大きな国の制度に問題があるのです。



それか。。。


帰る帰るという父を

もしかしたら

家に連れて帰った方が

良かったのかもしれません。


もう

やり直すことはできないので

ココを今さら後悔しても

思い出しても何も始まらない。

(言い訳する🌟輝美🌟)


父が身をもって見本を見せてくれた


そこを頭に残しておこうと思うのです。





ワハハ😆

熱く語る🌟輝美🌟


【我、エンジェルなり👼】

アァアア~タレカコ〜キョオオオオ~ォ オモオオ~ォオワァザアアアル〜🎵