17日は出校日
だったけれど
「わたしは行かなくていいんだよねー?」と娘さん
最初から行く気もないクセに
夏休みに入ってすぐ、
きっと出校日も登校できないだろうからと
ほんの30分、学校に行った娘は
登校を促されるでもなく
免除
その代わり、17日が提出期限の課題を
たままっちが届ける約束だった
ポスターやら何やら
娘の苦手なものは完全スルー
提出できたのは
「読書感想文」「書道」「標語」のたった3つ
それでも昨年までのことを思えば
よくがんばった!成長した
どれも今回、たままっちは一切ノータッチ
考えたらこの夏
「宿題やりなさい」のセリフ
ひとことも発していない
なぜそうなったのか、全くわからないけれど
娘の中で、何か、が変わった気がする
ところで・・・読書感想文は自由図書
娘は昨年から関心を持ち続けている
JKビジネスについて書かれた
仁藤夢乃さんの「女子高生の裏社会」
中1の読書感想文としては
かなり異色だろうし
きっと田舎の先生たちのこと
タイトルだけで腰抜かすだろうなあ~、と思いながら
こっそり目を通すと
なかなかしっかり書いてあるじゃん
拍手~
ついでに標語の方のテーマは「福祉」だったかな?
こちらはテキトーに考えたのだろうけれど
こそっと見てびっくり
「母子家庭 とくべつ扱い しなくていいよ」
。。。本人の実感こもってると申しますか
まあ母親としては救われる標語ではあります
さて先生方がどう受け止めるかわからないけれど
娘のこと
まるごと感じ取って欲しいなあ~