最近、新聞購読を始めた。

情報が無料で手に入る世の中、依然として代金を支払って購読する人々が居るのは、それだけ情報の価値や加工の仕方が秀逸だから。

新聞の凄みは配達という仕組み自体にもある。

毎朝、決まった時間に届く。

個人に特化した物流として捉えると、面白い。

しかも、人による配達。

よくももぁ、こんな原始的な仕組みを維持し続けてきたと思う。

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週に一度、必ず体の一部に不調が出る。

生活リズムが崩れるのが嫌い。

禁煙でもしたら、変わるのだろうか。

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大学職員の学生に対する、本音は?

大学(University)の語源はラテン語で"universitas" (ウニベルジタス)。

これは「組合」の意であった。

元々は教師のギルド(職業別組合)と学生のギルドが1つにまとまった組合団体であり、

あくまで諸個人の集まり。

学生と教師の関係性今以上に親密だったのかもしれない。



今日、話をした方の大学では職員が学生の自由な活動を監視下に置き、

認可をとる仕組みによって厳重に制限されているらしい。

その認可の判断は事実上、教務課の独断。

上層の各学長階級へ判断を委ねられる前に、意思決定が済まされてしまう。


これは"universitas"?

男前な食い方。

味が良ければ、全て良し。

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眠くない夜は読書に限る。

年末年始は就職活動から少し距離を置く為、筆記の勉強なんかも放置状態です。

2冊目は親父の本棚からパクってきた、葛西敬之著「明日のリーダーのために」。
明日のリーダーのために (文春新書)/葛西 敬之

¥798
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著者は現在東海旅客鉄道の会長で、国鉄民営化の構想段階から実現までに携わった方。
文中では2027年開業予定のリニア中央新幹線計画に至るまでの経緯も書いてある。

実体験に基づきながら、リーダーシップとは何ぞやと訴えてくる内容だった。
求められる要件は聞き覚えのある能力に留まったが…所々印象に残った点があるのでメモ書き。


まず、リーダーたる前に人間形成を行う為の前提として。
「学び・思い・行う」
この3要素のバランスを心掛けることが社会に役立つ人間の下地になるというメッセージがあった。

簡単そうな事だけど、「バランスをとる」ってのが非常に難しい。
著者は「巧言令色鮮なし仁」の言葉が分かりやすいとしている。
最近は分からない事でも発言する事が真だという流れがある。
しかし、若いうちから「口舌の徒(口と舌で評論する人間の事らしい)」に成り下がってはいけないと。

確かに自分を含め、多くの学生が「学びと思い」の成果物として批評に走っている。
特に個人が思想を発信しやすい世の中になって、更にその風潮は顕著になっていると思った。
論じる事は勿論大事。だけど、論じる事辞自体は目的じゃない。(政治と一緒?)
この点に関しては、考え悩まされる。

そして次に、社会人と学生の相違点について。本文引用。


社会人は上司や部下、あるいは交渉相手との距離を測り、その期待に応えて評価を求めるのではなく、自分の座標軸を持ち、自分の座標軸によって座標を定め、方向を判断し、自分の責任で行動する。

他人から評価されて自己の存在価値を測ろう、あるいは支えようとする者は、常に失敗する。(中略)

実社会では、自らが信じる合理性、正当性に基づいて行動すること、つまりは独立自尊の精神が肝要。


学生は一定の基準が目標に掲げられた中で、おおかた努力が数値に直結し評価される。
でも社会人は違う。他者の評価を超える方法自体も自分で考えて行動しなければいけない。
例えば、仕事でノルマを課されたとする。
そのノルマを超える手段も自分のアプローチの仕方次第で決まる。

実力成果主義は単に能力では決まらない。
行動軸の選定って重要。



これは就職活動でも完全に当てはまる。

結局、就職活動って社会人のための準備運動。

能力も努力は一定量比例しても絶対的な保障を自分にかけてはくれない。

そんな中でも、自分と運を見捨てずに投資活動に励めるのか。

そんな強さが必要になってくる。