今日は子猫たちの…
うんちやおしっこについて(!)
記事を書きたいと思います





体が大きくなるに連れて
量も多くなってきた排泄物…

赤ちゃんたちの排泄物は
お花が綺麗に舐めとってあげていたのですが…
(↑※ 2週間ほど前の写真です。)
舐めた後は、フゥフゥ、ハァハァ… 

きっと、くちゃかったんだろうね…



お尻を綺麗にした後は
お口をあけて口で呼吸をすることもありました。
出産後も終始穏やかだったお花ですが、
お尻を綺麗にしてあげた後だけは
臭いが気にくわないのか…
「シャァァー


」




と威嚇のような声をあげたりすることも
ありました。。。
お母さんって、本当に大変………







子猫のお世話は最低限に留め、遠慮をしていましたが…
1週齢を過ぎた頃からは1日に4〜5回ほど
赤ちゃんたちのお尻を拭いて、排泄のお手伝いをしています。
お花に見守られながら…



お尻をトントン、と優しくティッシュで拭くと、
プク〜〜… と雫のようなおしっこが
出てきます…



生まれたばかりの子猫たちには
母猫がお尻を舐める刺激に応じて
反射的に排泄を行う習性が備わっています。
だから、母猫と同じように優しく刺激を与えると
反射的に排泄を行なってくれます。

この反射反応は生後4〜5週間ほどで消失するそうなので…
この作業もあと少しでおしまいかなぁ…



トイレのトレーニングも、
もうそろそろ始めなくてはなりません



キレイキレイ

最初の頃は、
1人1枚のティッシュで足りていましたが、
今では1度の排泄で、1匹あたり2〜3枚のティッシュが必要なほど…!
排泄物の量が多くなってきました



こりゃーお花ちゃん、、、
全部舐めてたら、大変だぁ……







↑ みんなに見守られながら……


たくさん排尿すると、
たくさんお乳を飲んでいるんだなぁと思い…
なんだか嬉しくなってしまいます

笑



私に出来ることは本当に少ないのですが…
少しでもお花の負担を減らせればなぁ、と思っています



( 基本的には母猫に任せるのが1番ですが、
母猫の負担を考えて、様子を見ながら手助けするようにしています
)

動画はこちら…

たくさん食べて、たくさんうんちして、
おっきくなるんだよ〜



※ 今後の子猫たちについて(お譲り先ついて)は
をご参照下さい。
※ その他、今回の出産の経緯については、
[ お花の妊娠、出産について ]
↑こちらの記事にて私たちの思いをまとめています。
まだご覧になっていない方は、是非ともご一読いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。