ようこそ!読んでくださってありがとうございます。

このブログは林山キネマと家族や友達が
飼育している鳥や動物、自然や食べ物を
楽しむ日常を漫画にしています。

星このブログの登場人物…こちらから

星まとめ読みの索引は…こちらから
 
 
先日書いたアメジストのブローチの
記事の補足を上手にリブログして頂きました。
アニメではどんな風だった
調べてくださってます。


アニメでは大きな石の描写が見事です。

昔の作品ながら、

水晶の透明感をきちんと感じさせ

キラキラと光をよく反射して輝きます。

 

原作ではマリラが親から受け継いだ

遺髪の入っているそうです。

(手元に原作の本がないので

すっかり忘れてました…あせる

大きな本なので図書館で

何度も借りているのです。)

 

モーニング(喪に服す)ジュエリー

だとか、

センチメンタルジュエリー

などと呼ばれてます。

ヴィクトリア女王が

アルバート公がなくなったときから

40年近くずっと喪に服して

そこから国民にも広まった

装飾品の流行の一つです。

 

キラキラキラキラキラキラ

 

「赤毛のアン」は

原作もとてもいいのですが

日本アニメーションの

赤毛のアンも何度見ても良いです。

 

オープニングのあり得ない作りの

ファンタジーな馬車も忘れられません。

(褒めてます!)

あの時代によくこれだけ

しっかりしたものを作れたなと思います。

 

植物の描写はきれいだし

食べ物も魅力的に書かれてるし

建物や家具もすごく憧れる。

女の子の流行や人間関係も

どれをとっても魅力がたくさんです。

 

しかし…

 

 

初めてみた時は

なんだかなぁと思った

エピソードのほうが

あとですごく良くなったりします。

 

繰り返してみることで

ハッと気が付くことがあったり

変なところで泣いてしまったりします。

 

ブローチのエピソードについては…

 

マリラがブローチをなくし、

アンを疑い…

一見、気分が悪くなるエピソード

のようにも感じますが…

実は私はそこが家族としての

「みそぎ」のようにも感じます。

 

長く付き合えば誤解もあるし

疑うこともあるはずです。

その時、マリラはどうしたか、

その後の関係はどうなったか…。

 

マリラは、一心不乱に家じゅうを

磨き上げるのです。

ただひたすら拭き掃除する行動に

マリラの大人の人間性を感じます。

 

私だったらふて寝をしてしまう。

やけ食いをしてるかもしれない。

家を磨くなんて建設的なことで

メンタルを立て直そうとするなんて

なかなか真似できません。

 

 

 

誤解が解け、

ブローチが見つかったときの

マリラのとった行動も迅速です。

 

騒動が派手なシーンのが

記憶に残りがちですが、

実は、なにってない日常の

ワンシーンのなかに

尊くて、心に染みいるような

状況が描かれていたりします。

 

 

長い文章になってしまいすみません。

 

最後におまけ漫画…

 

 

当時見たネット情報が見当たらなくて

たしか25号ぶんくらい追加で

注文を取っていたような…

 

ただでさえ、

完成させるのに骨を折った

100号分のドールハウス。

 

もちろん

やっとの思いで完成させた

購読者は唖然として

多くの人はそこで脱落し…

続けてコレクションを完成させた人は

わずかだったという…。

 

デアゴスティーニ、

恐るべしガーン

 

ムーミンハウスも

かなり欲しいと思ったけど

手が出ませんでした。

噂では↑100号の後

やっぱり水上コテージがでたっぽい

 

ではでは♪

 

今日はもし もう一度更新出来たら

夜更新する予定です。

 

..:*。セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..

バナーひな
応援の↑クリックよろしくねキラキラ
キネマのやる気の源です