その場しのぎにしないエイジングケアサロン☆内側から美しくなる!

その場しのぎにしないエイジングケアサロン☆内側から美しくなる!

40代からは日々の内側からのケアが大事です。内側から磨いて見た目年齢―10歳に!

ご予約
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000557313/

Amebaでブログを始めよう!
急激な暑さに身体が慣れるまで二週間はかかるそうです。

体調には十分お気をつけください。

熱中症で病院に搬送される方の特徴として、たんぱく質不足が挙げられています。

熱中症は体温調節がうまくできなることで起こります。

血液は酸素や栄養を運んだり、体内で発生した熱を皮膚表面近くまで運んで外に逃がす体温の調整機能の役割も果たしています。

汗をかくことによって体から水分が失われると血液量が減って脳、筋肉、皮膚などに十分な血液が行き渡らず、体温の調整がうまくできなくなって熱中症になってしまいます。

熱中症を防ぐためには、汗や尿などで失った水分をしっかり補給してあげることと、血液の流れを良くしてあげることが大切です。

血液中のタンパク質のほとんどをアルブミンというタンパク質が占めています。

アルブミンは、スポンジのように水分をため込み、栄養素や水分を全身に運ぶ役割を持ちます。

血液中のアルブミンが不足すると、血液中の水分も少ない状態になり、熱中症になりやすい状態になります。

アルブミンがないと血管内に水分がとどまることができないため、血管から水分が漏れ出て血管と細胞の間に溜まり、むくみやすくもなります。

また血液は汗の材料でもあるので、アルブミンを摂っていると汗をかきやすくなり、体温の調整機能がうまく働くようになって熱中症になるリスクを下げることができます。

熱中症にならないためには、アルブミン(タンパク質)がカギとなるのです。

毎度言っていますが、自律神経を整えるためにも美肌のためにもタンパク質は大事。

暑くて冷たい麺が食べたくなりますが、卵や豆腐などタンパク質を一品増やす工夫をしましょう。

以前は更年期といえば女性の悩みという認識でしたが、最近では男性の更年期も広く知られるようになってきました。

男性も女性もだいたい似たような症状が起こりますが、その中に物忘れが酷くなるというのがあります。

私も一時期物忘れが酷くなった時期があります。

何年も使っている携帯番号が出てこない、毎日開けてるポストの4桁の鍵の番号が思い出せない、何度も行ったことがあるお店の場所が急にわからなくなって道に迷う…

今考えるとホルモンバランスが原因だったんですが、当時は認知症?と酷く落ち込みました。

ホルモンバランスが大きく乱れると神経伝達物質が不足し、脳の海馬や扁桃体の処理速度が低下するため、物忘れしやすくなります。

ホルモンバランスが乱れやすくなる40歳前後の方の仕事を見ていても、同じだなぁと思うことがあります。

思い当たる事がある方は、まず自律神経を整えるようにしてみてくださいね。

散歩もおすすめです。








友だち追加
腸活は子宮にもいいのをご存知でしょうか。

膣同様子宮内にもラクトバチルス属と呼ばれる乳酸菌が豊富に存在していて、細菌性膣炎や性感染症、尿路感染症の原因となる細菌を繁殖させないように働いています。

子宮に常在菌がいるというのが明らかになったのが2015年なので、まだ比較的新しい事実ですね。

しかしこの常在菌は疲れたり、免疫の低下、ストレスなどで数が減ってしまい、悪玉菌が増えやすくなり、おりものの異常や膣炎などが起こる原因となります。

よくない菌の感染が続くことで、慢性子宮内膜炎となり、子宮内膜で免疫活動が活発になり、受精胚を異物として攻撃してしまう為、妊娠率が低下する可能性があります。

また最近の研究から子宮内の乳酸菌が減った状態では、流産率も上昇する事が報告されています。

膣内、腸内にラクトバチルス菌が多いと、子宮の中にもこの菌が入りやすくなります。

この事実、早く知りたかったという方も多いかもしれません。

美肌、妊活、妊娠、出産、更年期と女性の一生はどこをとっても腸活大事です。

腸内、膣内の乳酸菌の割合を高くし、子宮内の着床環境を改善し妊娠率を向上させましょう。


友だち追加

ファスティングとは一定の期間全ての食物もしくは特定の食べ物の摂取を断つことです。

ファスティングにも色々あって、酵素と水だけを摂る酵素ファスティング、週末だけのプチ断食、一日の中で16時間食べない時間を作る16時間断食など色々あります。

最近やってる方多いですね。

ファスティングをするメリットとしては、
・脂肪が燃焼しやすい
・溜まった毒素の排出
・悪い食習慣をリセットできる
・胃腸の調子が良くなる、便秘改善
・冷え性改善
・むくみが取れる
・寝つきがよくなる、睡眠改善
・肌がキレイになる
などなど。

30代のころによくやってましたが、たくさんメリットはあるけれど、目的が何なのか、きちんとしたやり方でやらないと逆効果になります。

食べない期間があるので当然体重は減ります。

でも食べ物が一定期間入ってこないと体は次に入ってきたものを溜めこもうとします。

ファスティング後の食事(回復食)を本当に気を付けないと、リバウンドしてしかも痩せにくい体になっていきます。

ここ何年もファスティングを行わなかったのは、回復食をちゃんとできる人はやっていいけれど、そうでない人はやるべきではないと思うからです。

ファスティングによって味覚が正常になって、食生活が変わる方もいますが、食べないよりも腹八分、もしくは腹六部の方が身体にいいというのが私の持論。

それでも今回久しぶりにやってみようという気になったのは、ファスティング用の捕食の存在です。





最近のこういう食事は美味しいんですよね。

しかも、化学調味料不使用 、合成着色料不使用用 、香料不使用 、動物性タンパク質不使用 、動物性脂質不使用 、遺伝子組み換え大豆不使用 、白砂糖・人工甘味料不使用 、トランス脂肪酸フリー 、コレステロールフリーです。

これを夕食に置き換えるだけでも痩せそうですが、体脂肪を減らすのと、最近ジャンクなものを欲するようになってしまった味覚改善のために、準備期間と回復食含めて一週間チャレンジしています。

友だち追加



今さらですがLINEのアカウントを作りました。


お得なLINE会員様限定メニューもあります。


よかったら登録してください。

友だち追加

便秘と自律神経には深い関係があり、腸の蠕動運動は自律神経によっておこっています。

副交感神経は消化運動を促進し、消化された内容物を次の消化器に送り込む働きがあります。

女性の場合、40歳を過ぎると副交感神経の活動が急激に低下するため、腸の蠕動運動が鈍くなり、便秘になりやすくなります。

便秘が慢性化してしまうと悪玉菌が急増するため、腸内環境が悪化してしまうんですね。

そうすると免疫力が低下するだけでなく、腸内で発生した毒素が血液に乗って全身をめぐり、体調不良が起きやすくなります。

40歳を過ぎた女性にめまいや頭痛、イライラが多くみられるのは自律神経の乱れが原因なんです。

腸活大事ですね。

久しぶりにアメブロ更新です。

寒くなってきたせいか、「眠りが浅い」「体が冷えて寝つきが悪い」「夜中にトイレに起きてしまう」といった相談を受けます。

私はよくお尻を温めてくださいとお話しするんですが、正確には仙骨を温めて欲しいんです。

仙骨は骨盤の中央にある手のひらサイズの骨です。



トイレで目が覚めてしまうのは睡眠中に交感神経が高まっているサインです。

交感神経は本来睡眠中は低下しますが、気温が低かったり、昼間に緊張が続いたりするとなかなか低下しません。

そのまま眠ると腎臓の働きが高いままで、尿を作りすぎてしまうのでトイレで起きてしまうんです。

また、腹部から大きな血管が仙骨脇を通っていて、仙骨を温めると血管も血液も温められて血行が良くなります。

仙骨を温めると

・眠りの質改善
・生理痛緩和
・頻尿改善
・胃腸の働きが良くなる
・血圧安定

が期待されます。

仙骨を中心とする骨盤の中には直腸、膀胱、前立腺、子宮、卵巣などがあります。

仙骨を温めるとこれらの臓器の機能が高まるんですね。

温めすぎは逆に眠れなくなってしまうので、就寝30分前にゆたぽんやシャワーで温めてください。

何事もやりすぎはよくないので、心地良いと感じるくらいにするのがポイントです。


ここ半年くらいで10Kg痩せました。


若いころから体重の増減がかなり激しいんですが(←美容的にダメ)だんだんと痩せにくくなってきたので、大幅なダイエットは最後にしようと習慣にしやすい食べるダイエットにチャレンジ。



プロテイン、脂肪燃焼スープ、ご飯、納豆

脂肪燃焼スープ、ごはん、おかず、タンパク質何か

プロテイン、脂肪燃焼スープ、ごはん、鶏胸肉、おかず


かなり緩い感じのダイエットですが、アラフィフ女はこれだけ食べるとお腹いっぱい…あせる栄養はバランスよく摂らないといけないのでそれがちょっと大変だったかな…


タンパク質を摂って食物繊維、ビタミン・・・いろいろ食べないと!


中でもタンパク質はホント大事です!!


ダイエットにタンパク質を摂るメリットは

・筋肉量を落とさない(落とすと痩せにくく、冷えた体になります)
・小腸から満腹感を感じやすくするホルモンが分泌される
・分解酵素を活性化させ、中性脂肪の分解を促す



タンパク質の一日の摂取目安は年齢や活動量によって違います。(ネットで簡単に調べられます)


摂り過ぎると今度は脂肪に変換されて蓄積されてしまいます。


それでも私の場合も最低でもこれくらいないと筋肉が維持できません。


日本人は普段タンパク質少な過ぎですよビックリマーク

お客様と話していて以前から思うのが、栄養素についての誤解です。


栄養についても病気についても日進月歩で研究が進んでいるので、情報をアップデートしていかないと思わぬところで不調や病気につながるケースもあります。


タンパク質の重要性に関してはずーーーっと言ってるんですがなかなか響かない方多いですねショック


新しい細胞を作るのも、免疫物質を作るのも、脳を動かすのも全部タンパク質です。


糖質じゃありません。


かかとのカサカサ、爪の割れから自律神経失調症、うつ病、認知症、要介護手前にいたるまで、タンパク質の摂取量が少ないことが一因となっていることがわかっています。


最近はプロテインバーを食事替わりに食べている方やサラダチキンを食べる方も多いですが、それでもタンパク質が不足している日本人。


タンパク質のお話しを数回に分けてしたいと思います。


タンパク質はヒフや髪の毛から内臓、血液など体のあらゆる組織を作り、健康に欠かせないものと小学校の時に習った気がすますが、実は心の健康にも欠かせない物の一つです。


自律神経を整えるために必要な神経伝達物質はタンパク質が材料になっています。


神経伝達物質が不足すると、筋肉の動きが悪くなって疲れやすくなったり、感情のコントロールができずイライラしがちになります。


幸せホルモンであるセロトニンは、神経を興奮させるノルアドレナリン、やる気や集中力をもたらすドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質ですが、脳は緊張やストレスを感じるとセロトニンを分泌してノルアドレナリンやドーパミンの働きを制御して自律神経のバランスを整えようとします。


セロトニンを作る材料として必須アミノ酸(タンパク質)のトリプトファンが必要となりますが、トリプトファンは体内で生成できないので食事から摂る必要があります。


トリプトファンは日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。


そのためトリプトファンが不足すると不眠を引き起こす原因となります。


タンパク質が不足すると、


ストレスなどで自律神経が乱れる→眠れない→更に悪化


となるんですね。



今からの季節、温かい焼き芋が美味しくなりますね~



でも焼き芋って冷やした方がダイエットにいいってご存じでした?



今まで私はダイエット中はサツマイモは糖質が高いから・・・と思っていましたが、ボディビルダーの方がサツマイモを食べてるって聞いてビックリびっくり



加熱したサツマイモを冷やすと、でんぷんが再結晶化して消化されにくい構造に変化して、糖質なのに食物繊維と同じように働くんだそう。


知らなかった・・・


回りに言うと「ごはんもそうだよね」


と、普通に返ってくるんですが・・・知らなかったの私だけ?ガーン



私はいつも焼き芋を買うと4等分して冷凍するんですが、温めないでそのまま食べた方がよかったんですね。



でもごはんは温かい方がいいなぁ