3/25.月曜日、叔父葬儀、小雨で寒く
連絡のとれない案件があって、朝からドタバタし、
体感的寒さが体にこたえました。
作業は何もできそうにないので、ベッドに潜って、
ドラマ視聴三昧。
Netflixオリジナルのヒストリーシリーズ、
「Age of Samurai 」
信長から家康の統治に至る、
外人教授陣営による説明つきの番組です。
頑張りはわかるものの、色んなところが変。
時代的には、ディズニープラスの「真田広之主演・将軍」と重なるので、興味深かく、つい見るともなく見ていると、
次のおすすめには、
「ロードオブザリング・王の帰還」が現れました。
久しぶりだったので、またしても、最初から視聴。
トロルやオークなど、化物造形の超絶醜悪さは、
監督ピーター・ジャクソンの好みで、まあ、それはそれ、
映像表現の秀逸、演技陣営の精緻さは、さすがに、昨今の作品群では追いつけないものを感じます。
それにつけても、久しぶりのヴィゴです!
ヴィゴ・モーテンセン!!!
その眼差しと表現に、あっという間に惹きこまれました。
そうだった、そうだった、としか思えず、
ひどく胸を掻き乱されるのを自覚します。
消耗する運命の未来に、絶望の思いを投げかけながら、
世界の存続に決然と立ち向かっていく、
その強さとやさしさ、儚さの表象に
なんとも言われぬ美しさが炸裂します。
ついつい、溺れてしまうのだな…
これでまた、次の日の廃人化は決定的。
スクショは撮れないので、
TV画面をしつこく映していました。
(DVD、BD は持ってるのですけど、つい.. 💦 )
最近書いているスマホのジャーナルが、
勝手に画像、映像を纏めてくれたりして、
私が選択するより、よほどマシでした。
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚