師走.. 十二月になりました。
昨日の暖かさが、嘘のような寒さです。
成田悠輔さんは、
11月30日には、
すでにアメリカからのリモートで
セミナー、基調講演を再開しています。
日本では、ギリギリまでのお仕事で、
ゲンロンカフェは、前日19時に開始して
6時間超の対談!
思考力も限界かと思えるのに、
そのまま、
11月29日.. 朝一の便でアメリカに帰りました。
現地視聴の方々も、
超過密、密集の過熱現場で時を過ごし、
その後は、体力があれば二次会に移行..
したりしたのでしょうか。
私自身、思い出してみれば、
山の中とか、いろんな屋外で、
.. そんなこともしていた気がしますが。
なんにせよ、思いの外、
東浩紀対談、ゲンロンカフェ・イベントは
最近にない長丁場になりました。
長いだけに、
本気の “ 成田悠輔” を聴くことのできる
レアな時間でした。
もともと、彼が
どのような思考で少年の頃からの時期を
過ごしてきたのかも、よくわかってきます。
成田悠輔さんと11/19(土)11amからTwitterのスペースでトークします。題して、
— 鈴木 健 (@kensuzuki) 2022年11月15日
「『22世紀の民主主義』/『なめらかな社会とその敵』の著者が語る24世紀の社会とは」 #なめ敵 https://t.co/H2MlN9Tuqj
東浩紀氏既知の、共通の友人である
鈴木健氏との、Twitterスペーストーク対談も
関連しています。
懐かしくも、真摯にも、
遠慮斟酌なく相手の懐に飛び込んだトークで
かつ、柔らかで、知的なユーモア、
諧謔.. の可笑しさ、
言論の実情への憂慮.. 等々が語られます。
現実社会からは離脱していたと言う、
.. まだ中学生でしかなかった、
少年・成田悠輔の、十五歳の頃、
初めて報酬をもらったと言う
柄谷行人 NAM.. との関わり、とか、
興味深い話が続々..
東浩紀氏の言及、関わり方も
常にない面白さで引きこまれる。
内容を紹介できるほど
論説の詳細に詳しくはないので、
6時間の対談、アーカイブを
少しずつ見直し、聴き直してみる。
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