昭和初期・中期の歌謡曲を歌う | 樋口舞の万年少女日記

樋口舞の万年少女日記

~恋と音楽と着物と猫の日々~

ゴールデン街で

働いたり

飲んだり

働いたり

飲んだり

していた頃、

よく昭和初期・中期の曲を
流しのおじいさん(マレンコフ)の演奏で
歌っていた。

※大好きだったマレンコフの事は追々。


自分の音楽ルーツを
人に紹介する時に
「昭和歌謡」という言葉を
よく使いますが、
何せ昭和は長いのでね。

一番影響を受けたのは
戦前、戦後の音楽だと思う。

★私の青空
★リンゴの唄
★蘇州夜曲
★東京ラプソディ
★東京ブギウギ
★銀座カンカン娘
★青い山脈 
★東京キッド
★悲しき口笛


などなど・・・

沢山カバーした。


随分と若い頃から
古賀政男さんや服部良一さんの音楽に
魅了されていたのだ。

だいぶ変わった子供だったと思う。

子供ながらに
メロディの素晴らしさや
情熱的な歌い手に
心を奪われていた。


そして


いま

また歌いたくなった曲があったので、
弾き語りでカバーしてみました。

良かったら聴いてみて下さいな。



毎日驚く様な暑さですね。

我が家は思わずプールを購入しました。

危険な暑さですので、
皆様、どうぞご自愛下さいませ。

明日も良い日になります様に。