荒牧バラ公園の薔薇 2 | 団塊の疲れない食卓 こんなんたべました

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・・・・☆UTAの食卓からの風景☆・・・・

とにかく、広い。

入園料無料。

真夏日の中、人でいっぱいでした。

でも、戸外だから。


先ずこの公園を代表すると言っても良い、伊丹原産の薔薇。寺西菊雄さん作です。あの天津乙女を作った人、残念ながら天津乙女は蕾でした😭


寺西さんの略歴。東リ創業者のご家族だそうです。


1934年(昭和9)、兵庫県生まれ。日本バラ会関西支部の試作場を手伝ううちにバラの魅力にとりつかれ、育種家の道を歩み始める。若くして名花・天津乙女を発表。天津乙女は、世界で最も愛されている日本作出のバラとなる。その後もブリーダーとして活躍し、マダム・ヴィオレ、レディー・マリー、ブルー・シャトーなどを発表する。マイ・レイコ(別名ローズ・オオサカ)は、2006年の「世界バラ会議大阪大会」のシンボル・ローズとなっている。受賞歴多数。現イタミ・ローズ・ガーデン社長 


マダムヴィオレ。ほんとに幻想的な色合い。

私はこの薔薇が一番好きでした。

この赤い薔薇がもう咲き誇って咲き誇って。

この赤、目がくらくらしました。



こういうしつらえはスペイン風で素敵。



薔薇の垣根、憧れます。


煉瓦と薔薇って似合う。


まだもう少しアップしますね。

沢山写真撮ってきたので😆。