昨日、ランチに行ったいつものお店「SOLVIVA」、メニューがかなり変わっていたし、
ちょっと雰囲気も違っていて・・・入るのためらったんですが、ま、他の店探すのも面倒だしと
入りました。
ジェノベーゼが意外においしくて、珈琲も飲んで、レジの横に募金箱。
今は珍しい光景ではないのですが、「被災地でお好み焼五百枚焼いてきました」と書いた紙が。
レジの美人さんに確かめると、「ハイ、みんなで行ってきたんです」と。
今月末にもまた行きます、ということなので私も募金してきました。
「外に写真飾ってますので見てください」と言われて、あらら、何か賑やかだわと見過ごしていた
入り口の右側のこれ。
いやあ、頭が下がりました。
オーガニック鉄板焼 SOLVIVA&TAJIMAYA 千里中央店 の皆さんが四月二十五日から三日間
被災地で五百枚のお好み焼きを焼かれたのです。
780円のお好み焼きの390円を支援金とされたとのこと。
だから、この写真はご報告ということなんですね。
知らなかったけれど、こうして街の普通のお店の人たちがちゃんと
自分たちのできることをしてらっしゃるんだなと感心しました。
まだ四月は寒かったでしょうから、大阪のお好み焼、喜ばれただろうな。
ことさらに宣伝したり、マスコミにとりあげられなくても、こんな活動をしてらっしゃる団体や個人が
きっと沢山あるんだろうなぁ。
もし、千里に行かれたらここでお食事、どうぞ♪
お肉、おいしそうでしたよ。