『紅の蝶』最高! 4月号の山内惠介くん | 月刊歌の手帖 編集部ブログ

山内惠介くんの

表紙巻頭となる

歌の手帖4月号が、

2月21日(水)に発売されます。

表紙はお馴染みの

昨年のNHK紅白歌合戦で

惠ちゃんが着用した衣装です。

 

このコートの全身写真と、

コートを脱いだ衣装バージョンは

巻頭グラビアで

ご覧いただけますよ。

インタビュー後の惠ちゃん。

 

4月号は、

巻頭グラビア8ページの他、

年間ベスト歌手ランキング2024の

ページ(男性部門1位)でも

登場していただいていますし、

更に、

「藤田まさと賞」を

『こころ万華鏡』が受賞した

その授賞式の模様も掲載しています。

 

あと、

大作と言える新曲『紅の蝶』

の楽譜を、見開き2ページ

(右が楽譜、左が歌詞)で掲載。

 

惠ちゃん満載号です。

『紅の蝶』のポーズ。

 

『こころ万華鏡』も

大好きでしたけど、

この新曲『紅の蝶』も

かなり好きです。

控え目に言って、最高です。

 

新曲は『こころ万華鏡』と同じ

松井五郎先生と、

村松崇継先生のコンビです。

 

村松先生の曲と編曲が、

これまたすごい。

歌謡曲と民謡テイストを

ベースにしながら、

各メロディーとアレンジに、

ジャズやクラシックやロック、

ラテンなどの要素を取り入れて、

もうミクスチャー演歌と言える

素晴らしい仕上がり。

 

聴いていると高揚感があって、

ワクワクします。

 

高い音楽的知識&教養と

豊かな遊び心を兼ね備えた、

村松先生だからこその作品ですね。

 

作詞の松井先生の歌詞も、

更に鋭利に、

研ぎ澄まされた言葉が並んでいて、

心にザクザク刺さります。

 

4月号の巻頭インタビューでは

そんな『紅の蝶』について、
惠ちゃんに語っていただきました。
『紅の蝶』で
蝶のようにふわりと舞い上がり、
今年の年末、
10回目の紅白を目指してほしいです。

 

とりあえず生のステージで

『紅の蝶』を聴きたいなぁ。

 

というワケで、

2月21日発売の

4月号をお楽しみに!

 

村田