望月琉叶さん生配信で、素晴らしき生歌唱! | 月刊歌の手帖 編集部ブログ

8月25日の19時から

月刊歌の手帖編集部の

YouTubeチャンネルにて、

「望月琉叶さん“るかち”

ソロ演歌デビューおめでトーク♡」

を生配信させていただきました。

望月琉叶(るか)さんは

7月22日発売の

『失恋慕情』でデビューし、

いきなりオリコン週間

シングル演歌・歌謡曲ランキングで

初登場1位を記録した

期待の新人さん。

歌の手帖10月号にて

3ページのカラーグラビアを

掲載しております。

 そのグラビアの

未使用カットです。

彼女は

「グラビアもできる演歌歌手」、

という宣伝コピーがついている

んですけど、

確かにその言葉通り、

とても

かわいい女の子なんです。


でも、ただ可愛い

だけじゃないんです。

僕も歌を聴く前は、

グラビアもできるくらいに

可愛い女の子なんだから、

歌はそうでもないのだろう…、

と失礼ながら

高を括ってました。

でもデビュー曲

『失恋慕情』を聴いたら、

歌もしっかりしていたので、

おおっ!と思ったんです。

 

そして、今回の生配信で、

デビュー曲を

作曲した樋口義高先生に

来ていただき、

樋口先生のピアノで、

『失恋慕情』を

望月さんに生歌唱

してもらいました。

これは本番前の

リハ写真ですが、

地声が素晴らしいんですよ。

 

歌の手帖のYouTubeは、

現段階ではトーク配信用の

機材しかなくて、

ミキサーとか

音響に優れたマイクとか、

エフェクター

(エコー)とかありませんから、

1本のマイクで

キーボードの音と

ボーカルを拾う、

という

音響的にはかなり

厳しいものです。

 

歌手の方に

しっかりした声量や

音程がないと、

とても唄える環境

ではありません。

 

でも、

望月琉叶さんは

マイクも持たず、

地声だけで

しっかり歌を届けてくれました。

 

アーカイブが残っているので、

ぜひ見てない方はご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=XS2A6_rUaQI

 

 

望月琉叶さんの

将来が楽しみです。

 

村田