今日は
多数決で意思決定する危うさを
身をもって感じました。
学校行事における
規則について議論した場面で、
自分(たち)が提案した意見が
棄却されました。
もう一方の意見の人が多かった
というのが主な理由でしたが、
自分としては十分に議論をした
という感覚はありませんでした。
せめて
もう一方の意見の人たちと
顔を合わせて話をする機会が
設けられたら…という思いです。
工藤勇一氏が
多数決をしていいのは
どちら(どれ)を選んでも
誰もが良いと合意できている時だけ
と、著書でおっしゃっていた理由が
よく分かりました。
多数決の使い方、
十分に気をつけます。
戒めを込めて…