透析中はタブレットでドラマや映画を観ながら退屈をしのいでいる。
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もちろん音はヘッドセットで聴いているのだが…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230820/21/ususio1011/8c/87/j/o1080060715327791766.jpg?caw=800)
イヤーパットが臭くなる…
これはオッサンの性と言えるのだが、洗っても「オッサンの臭い」が取れないのだ。
う〜ん、まいったなぁ…
(´Д`)ハァ…
さてさて、最近は耳に付けるイヤホンをしている人をちょいちょい見かける。
ネットを回遊すると「OWSイヤホン」というヤツがヒット。
OWSとは「Open Wearable Stereo」の略らしく「空気伝導式」の事らしい。
という訳でAmazonを覗いてみると値段はピンキリ。性能が良さそうなのは2万円以上から怪しいのは3000円ぐらいの物まであった。
いきなり2万円を買って失敗するより、まずは入門的にこのタイプを試用するつもりでコイツをチョイス。
もちろん安定の中華製。
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携帯するには小さいのは正義だ。
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早速モノを見ていこう。
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しかし最近は中華製もTypeCが増えたなぁ。ちなみにケースはバッテリー非搭載。
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イヤホン本体はこんな感じ。
バッテリーが少し大きい気がするが、実際に付けてみるとあまり気にならなかった。
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ケースには立てて収納する形で、軽く差し込むと磁石で引っ張られて「スコン!」と収まる。
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充電中はディスプレイで残量を確認できる。
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このタイプの商品は、とにかくマニュアルが小さくて老眼にはキツい。
ペアリングはイヤホンをケースから取り出してすぐにタブレットのBlutooth設定から設定ができる。
一旦設定すれば、ケースから出したら勝手にペアリングする。
本機がペアリングできる端末は1台だけなので注意。
スピーカー部分の外側にある丸い部分が操作ボタン(押す回数で変化)で、着用時に触れてしまってボリュームが下がったりしてしまった。ここはマイナスポイント。
音質は少しカサつく感じ…としか表現できない。動画再生アプリのイコライザーで少しイジると少しマシになった。密閉されていないので正直言って音質は期待していなかったが、動画視聴なら十分な気がする。
音漏れもほとんど無いっぽいので、病院で使っても多分大丈夫だろう。