たまたま出てきた半自作ビートマニアコントローラーをRAPに移植する事にしたのだがチョット問題が発生した。
その前にバラした所。
埃だらけだったのでクリーニング。
ターンテーブルの中にセルロイドのリングが２枚。これが滑りやすさの鍵である。
で、基盤にはマウスのホイールと同様のセンサーが付いていて、旋盤の裏の凹凸を感知してオンオフを入力する。
ボタンとランプ内蔵スイッチ。
まず問題その①のウェッジ球（T10）。
ウェッジ球をLEDにする事と、外部電源ではなくUSB5vで点灯させたいのだが...
問題その②の土台との干渉。
構造上、天板を支える出っ張りがある為に天板全てのスペースは使用出来ない。つまり土台の出っ張り部分はネジすら打てないのである。この問題には今後も頭を抱える事になりそうだ。
今後の作業計画としては...
○土台にUSBハブとマウス基盤を内蔵し、ターンテーブル基盤と接続。今後もダイヤルスイッチ等にも使用する予定。
○LEDはウェッジベースを調達し、USB電源だけでどうにかできるように考える。
○ターンテーブル内部のグリスアップ。
○レイアウトを工夫して土台に干渉しない様に配置を考慮し天板穴あけ。
○天板のデザインはマットブラック塗装でほぼ内定。サテンのスチールプレートが手に入ればロゴを入れて貼付ける予定。
◎最後にパーツを取り付けて、配線して完成!
って、計画通り行ってくれれば良いんだが...