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日光バスツアー

4月に行ったバスツアーの今度は日光東照宮と湯葉を食べる編に参加しました。

前回同様、西新宿を出発し、日光に着くまでバスを移動しながら自己紹介をしていきました。

私は同い年の我孫子人がお気に入りでしたが、それ以外にも数名いいと思う人がいました。あと私の実家の近所に住んでいた女性も…。

とあるホテルに入り、湯葉会席を食べました。座敷なんで移動が許されず、我孫子人と私の隣に厚かましい女性が入ってしまい、戦術としては惨敗、生きながらの死を与えられた感じでした。とにかく初対面なのに馴れ馴れしいんです。そういうのは嫌いです。

湯葉会席自体は美味しいと思いましたが、手作り豆腐が上手く作れなかったのが残念です。

挽回を期すべく、みんなで東照宮に。そこで決定的な戦術的ミスをしました。厚かましい系とかを相手にしてる間に我孫子人が別の男性と仲良くなってしまいました。そしてそのままカップルになっていまいました。最初は上手くいかないとタカを踏んでいたのですが、最後は2人の世界に。死を賜ることにより、全ての戦略も放棄せざるを得ない事態となりました。

もうどうでもよくなり、東照宮を楽しもうと思いました。眠り猫は国宝です。見ザルは違います。

少し歩いていると、実家がご近所さんと俊輔好きが男性2人を連れているので、無理やり合流。ご近所さんは私好みなんで、戦略を見直すにはいいのかな。

泣き竜を見たあと、みんなで滝尾神社というマイナーなスポットに行くことに。それが東照宮が歩いて30分近くあるんですよね。歩き疲れて合流ところじゃありません。

往復1時間、合流どころではないし、我孫子人はいよいよ激熱にあるし。正直帰りたかったです。

帰りのバスは席も自由で、たまたまご近所さんの隣になりました。話してびっくり、なんと2軒隣に住んでいたことが判りました。ほんと彼女に会った記憶もないし。その上今の仕事は某派遣会社の経理だそうです。いろんな意味で掠ってる人です。

帰り渋滞にはまり、着いたのは19時半。ご近所さん達と西新宿のラケルに行きました。やはり参加者の話で盛り上がったんですが、話題の中心はこのグループにいた男性について。

mixiやりまくり、ミク友が沢山いるという話を聞きました。いい人だと思っていたが、他のメンバーはそうは思ってなかったようです。実際彼は別の飲み会に行ってしまってます。

正直前回から比べたら、つまらなく、収穫どころの話ではありません。あまりに成果のないツアーとなってしまいました。

忘年会 〜時代屋〜

我が部署での忘年会がありました。今回は私が幹事に任命されたので、この時代屋も私の好みで選びました。今までのイタリアンだと忘年会って気がしないんですよね。

うちの若手は元気いっぱいです。正直ついていくのがツラいと思う時もあります。なぜか若手に好かれていてしまってます。

時代屋の食事は普通の居酒屋よりは美味いと思います。まあ鍋も含めて合格点ではないかなと思います。

本部長のお褒めの言葉はいただいたのですが、部長にとっては時代屋で良かったのでしょうか?

最近胸の下あたりが痛むのです。昨日風呂上がりに頬がこけているのを見て、さすがに病気かと疑いました。若手に二次会誘われて断ったのも、今の自分の体調に自信がないんです。悪いとは思ってるけど。

ハッピークリスマス合コン 〜MODE CLASSICO VISAVIS〜

西麻布でクリスマスパーティーがあるんで、久しぶりに参加することにした。

早めに着いたので、東京ミッドタウンに行ってみた。会社の近くにあるんだが、夜に行くことはないので、新鮮な気持ちになるとともに、クリスマスのイルミネーションの中にいるカップルに羨ましさも感じてしまった。

六本木駅からお店まで15分近くかかった。今週会社の忘年会の幹事をすることになり、予約したお店も場所の確認だけして、わかりずらいお店に到着した。

今回はクリスマスパーティーということもあり、15vs15という感じでした。さすがに1フロアって感じにはなれず、3ブロックに分かれて座った。

最初のブロックの人達は話しやすく、男性、女性ともいい人が揃ったという感じか。ただこの時間も長くは続かず、次の席に移動することに。

次の席は女性陣が若すぎた。みんな20代って感じで、私の隙いるスペースはないみたいでした。ただ場を盛り上げているだけの自分に虚しさが漂うばかり。

フリータイムはやはり最初のメンバーのところに戻ってしまった。やはりいい女ではなく、落ち着ける女に収まってしまうのだな。

パーティーもそれなりには盛り上がり、二次会に行くことに。女性陣は最初のブロックにいた人、そして男性は数名を除いた全てがやってきた。実はものスゴい態度の悪い男がいて、やつはイケてると思っているらしく、女の子を二次会に誘うが、全滅して帰っていった。どこにでもいる馬鹿者だ。

さすがに六本木で18人を受け付ける飲み屋は簡単には見つからなかった。土布呂に入ったが、かなりきつきつな状態ではあった。

この頃には私のターゲットも定まっていた。スゴく伊藤かずえ似の女の子が私のお気に入りである。そして私は何故か二次会幹事みたいな役割をすることになっていた。伊藤かずえ似からもリーダーと呼ばれていた…。

メンバーは良かったので、二次会も上手く盛り上がる事ができた。

帰りに携帯電話のアドレス交換をしたが、この人数なんで、アホみたいに時間がかかる。そして多分カップルになれそうな2人を発見。

そして今日も虚しさを抱えながら、終電を逃し、西武線の批判をしているオレ…。それにしても伊藤かずえ似の携帯電話は赤外線の無い旧式で、みんなのアドレス打ち込んでいたな。