スノウホワイト グリムのような話(諸星大二郎) 怪~ayakashi~
だいぶ昔にある近所の古本屋の人がMIXIにいたので
「お勧めの本」
を聞いてみたところ
「諸星大二郎」
という答えが返ってきた。
其のときは別に買うでもなくそのままだったんだけど、
たまたまバイト先に入っていたので読んでみた。
件の作品スノウホワイトは世界観が独特で
なかなか面白かった。
また諸星作品を読んでみようと思う。
バイト先でw
今日はそれと「怪~ayakashi~」というアニメを見た。
絵がファイナルファンタジーの絵を書いてる人に似てて気になってみてみた。
オープニングがマボロシってとこがなんか変な感じ。
怖いね!
オリジナリティのある絵が重々しい空気感を生んでて良い。
しょんべんいくのがまんしよう。。
moonlight mile 僕の小鳥ちゃん(江国←〔くにって感じが出ない〕香織)
あけましておめでとうございぁーす!
もう年明けて一週間もたったんだなぁ。
今年は新年ばぁちゃんちに行くため新幹線中で本を読む時間があった。んで
ブックオフで気になってた本を五冊程度買い込んで旅に出ました。
買った本は
僕の小鳥ちゃん(えくにかおり)と深夜特急1~4(沢木耕太郎)。
久しぶりに文庫を手にすると読むのが多少億劫。
でも新幹線という読書には好条件(?)にめぐまれすぐに自分の世界に入れた。
でまず僕の小鳥ちゃんがどうだったかというとあんましだった。期待しすぎたのかも。
僕の小鳥ちゃんのすとーりーは
ある日小鳥が僕の元に舞い降りてそこから僕と彼女と小鳥ちゃんとの日常が始まる。
みたいなかんじ。
えくに作品には独特の空気感があっていままで大好きな作家のうちの一人だったんだけどなんかそれを感じることができなくて残念だった。
でももしかすると読む条件にあっていなかったのかも?とも思う。
読む条件って言うのは精神的な余裕だったり場所だったり。
コタツの中でまったりと読めばまた違った感じだったのかもなぁとおもう。
もうひとつの深夜特急はよかった!
ストーリーは
私がある日突然香港からロンドンへ旅立つ。其の貧乏旅行の話
なんだけど、すげえリアルで自分が旅してるような感覚になる。
読み始めたのが12時くらいで布団に入ってちょっと読んで寝ようと思ったのにねれねぇの何の、手に汗しながら四時ぐらいまで読んだ。
旅に対するモチベーションがあがりました。ありがとう沢木さん。
そんで時間は流れ
家に帰ってくるや否やバイト三昧。
まぁ楽しみながらやってます。
其の中でまたちょくちょく漫画読んでたんだけど。
moonlight mile6巻。
やばいですよ。
バイトの休憩室で読んで一人でなきました。
のびたの結婚式、のびたのおばぁちゃんの話ばりになきました。
おすすめしたい。
あ、そういえば今日バイト中に品だしをしてたんだけどいいにおいがしたので買っちゃいました。
アロマオイル。
でもねぇ、
アロマオイル焚くやつがねぇの。
カズン2、moonlight mile4
今日は大晦日なのにバイト。
福袋のPOPに七福神の落書きしたりおことぬし様書いたり(いのしし年だからね!)喪黒福袋とか駄洒落書いたりして
遊んでたらもう終わった。
最近バイトの休憩中に毎日ドクターペッパーを飲んでるんだけど、うまい!
体に悪いとわかっていても、うまい!
読んだよカズン2(完)。
あれだねプラスなきもちで努力すればいつかは報われるって感じだな!
moonlight mile4は
これまたやっパリ男のロマンだね!面白い!
今年ももう終わりかぁ、、、
来年はロマンのある男になりたいです!
イェイ!