紅の豚
良い!!
まだ俺が小学生だった頃、
この作品を見た俺は
男はロマンだな!と深く思った。
そして今思う。
「男はロマンだな。」
ジブリ作品は名作が多いけど、これはの中でもトップクラスに好き。
超好きです。
十年後も
男はロマンを地でいく粋でいなせな男になりたい。
僕とフリオと校庭で(諸星大二郎)、コロボックル、陽気なギャングが世界をまわす(映画)
先日僕の女友達が「男は金。」の一点張りだった。
昨日テレビを見ていて「人生を幸せに生きるために必要なのは想像力とほんの少しのお金だ」と言った絵描き(チャップリンだったかも)がいた。きっと彼の人生はすばらしい色彩を放っていた事と思う。
お金に頼らないと人生を楽しめない彼女はつまらない女だと思った。
でもそんな人もいるから人生がおもしろいんだろうなぁ。
本(漫画)いろいろ読んだ。
まず僕とフリオと校庭で、
彼の作品は3作目だけどこれが一番好き。異世界に対する憧れや恐れは誰もが持つものだと思うしそれを素直に描いてるところがそそられる。
それに共通してコロボックルもそういった漫画だった。
幼い少女がある日突然小さな少年に出会ったことで夢のような世界を旅する話。
俺も小さな頃通学時間が長く、森を抜けると吸血鬼の屋敷があってとか、そこの路地を抜けると違う世界になっていてとかよく妄想して歩いた。其の頃のことを思い出してなんともいい感じだった。
んで陽気なギャングが世界をまわすっていう映画を見た。
まぁまぁな感じだったけど何かに優れた一人一人が合わさってなんかでかい事やるって感じは素敵だなぁと思った。
今日は紅の豚見てねよぅかな。。。
海が聞こえる
ジブリ作品の海が聞こえるを見た。
二十代の大学生となった僕が過去を振り返る感じの作品で
ちょうど大学生の俺が見るとリアルで
甘酸っぱいってこれか!って思うほどすっぱい作品だった。
あと二十年たった後見たら又違った見方ができると思う。
ジブリ作品のいいところは風とか光とかがリアルに表現できている所にあると思う。
そこから自分の感じた記憶を引き出して物語に広がりがでる。
耳をすませばがみたいなぁ。