団地ともお六巻、魔人、Drコトー診療所20
今日はいつの日か景品でもらったえろえろ缶詰を開けました。
バイブ、ローター、フェイスケァセット、エロDVD、コンドームでした。
DVDはSMだったので空けずに古本屋へ。
三千八百円が三百円でした。
なんか景品の元手タダの物だったものの、
損した気がしてむかついたので漫画を買いました。
魔人
ありきたりな怪物を倒すやつかなぁと思ったら、大体はそんなかんじでした。
でもその随所に作者の知的な匂いが伝わってきて、つい買ってしまいました。
本でも漫画でも絵画(最近見たレオナルドダヴィンチ展はすごかった。彼は画家じゃなくて学者!)でも本人からでなく作り出した物から伝わってくる努力に対しては頭が下がる思いです。
作中に出てくるキリン進化論(生命も物理法則この宇宙の現象は死のために設定されているが、キリンだけは生への方向性を持っている)や、進化は死を排除するわけでは無く、死と戦う「力」を生むために行われる。
って言う進化論に対する推察を子供も読む漫画の中に入れちゃってるトコとかいいね。
知的。
素敵。
ともお六巻
やべ。二冊目だこれ。
コトー
江葉都先生は医学の知識と経験で人を変えることができた(漫画の中だけど)。でも現実世界でも知識と経験で人を救うこともできるし貶めることもできる。
大人になりたいけどなりたくねぇような。
知識をつけたいけどつけたくねぇような。
知れば知るほどつまんなくなるよーな。
プチ思春期。
蟲師 8巻、楽園の作り方
人に気を配るというけれど。
配っていたらいつの間にか自分から気が抜けていて、
ふらふぁするわぁ。
蟲師
ストーリー自体はそう面白い!!って感じでもないんだけど、何が良いって伝えたい世界観が良いよね。
自然の奥に潜む壮大な未知なる物、
怖くもあり、暖かくもあり。
楽園の作り方
子供の頃は自分に純粋で、純粋なゆえに残酷で。
失敗を心に刻んで成長する。
永田のすず
人に優しくすると自分にも優しい。って事か?
ファイン 1,2,3、夜回り先生4巻、クローン52巻、ヴィンランドサガ2巻、サトラレneo2巻他
たくさん読んだけど文を書くほどのパワーが無かった。
今パワーのあるうちにかかんといかんね。
ファインを読んでテンション下がった。
芸術に生きている人は人間として素直に生きている人だと思う。
きもちいい生き方をするためにはどうすれば良いのか?
人も憎まず。
自分を憎まず。
日々の喜びに満ちるためにはどうすれば良いのか?
力を蓄える事かな?
でも蓄えるためには犠牲を払う。
馬鹿になれ。か。
簡単には馬鹿になれねぇなぁ。
馬鹿も才能。か。
夜回り先生4巻
本気で生きている人の言葉は重い。
力がある。
クローン5
これ面白いね。
何が起こるかわからない期待感があるね。
サトラレneo2巻
未来には何があるんだろうね。
みてみたいよね。
めぞん一刻1巻
名作って薦められたので読んでみましたが一巻読んだだけじゃまだなんともいえねぇなぁ。
ヴィンランドサーガ2巻
いやぁやっぱ幸村誠の作品好きだなぁ。
伝えたい物があるのが伝わってくる。
よく葛藤した人なんだろうな。
バガボンドで「強い人は優しい」って台詞があったけど、
強くてやさしい人はやっぱりかっこいいね。
かっちょいい大人にならねば。
俺がなりたい物、居たい所に近づくための道を歩けているのか不安ですけど
いけば解るさとも思う。