ねじまき鳥クロニクル 1 村上春樹
今二巻の途中までよんだ。
ねじまき鳥クロニクルの一巻にて村上春樹さんは
昔言葉にできなかった気持ちを的確に表現していた。
やっぱり作家の人はすごいなぁと思った。
そういえば昔は俺も人のオーラみたいなものを感じてて、
その人と作り上げた世界は特別な世界につながっていたなぁと言うことを思い出した。
今そんな世界を作り出せているだろうか。
うーん。
限りある時間をどう使うか。
俺の中で
有能になる。=身を削る。
無能(ある程度ね)になる。=ゆとりのある生活。
の図式を崩しきれていないので、
有能になる=ゆとりのある生活。
を自分らしく見つけていこうと思う。
- 村上 春樹
- ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
大王 黒田硫黄
黒田硫黄さんの作品は良い。
アンダルシアの夏で黒田さんをしって、古本屋で茄子を見つけてとりこになった。
しっかりと味の染み込んだ茄子だ。
夕暮れのような哀愁あふれる感じが心地良い。
その硫黄さんの短編集「大王」をかった。
よんだ。
あーおもしろかった。
黒田硫黄。
くろだいおう。
くろ大王。
もしや…
- 黒田 硫黄
- 茄子 (1)
the back horn 「美しい名前」
ちょっと立ち寄ったスポーツカフェでぼーっと見ていたプロモが頭から離れない。
後で調べたらtha back hornの美しい名前って曲でした。
忙しいとは心を無くすと書くのだと
よく言うけれど、
確かに深く感情移入して物事を考える余裕はなくなるのかもと
思ってた矢先。
単純なメロディーが頭から離れず。
音楽ってすごいよと。
改めて思うよ。
なんかわかんないけどスピッツの夢じゃないのプロモを見てた時の切ない感じを思い出した。
