パプリカ ウィンダリア
パプリカ
面白い!
妄想代理人よりもストーリーがわかりやすかったし、
映像としても、
随所にある異世界への入り口の作り方とか
夢っぽさがスゴイ共感できる感じでよかった!
ウィンダリア
パイレーツオブカリビアン的なラストでもこっちはバットエンドですよ。。
ただでさえ梅雨時なのに。
じめじめした気分。
1980年代の映画ってスゴイ戦争に対するメッセージとかが強く出てるものが多い気がする。
その中ではマンガ版ナウシカが一番好き。
人の弱さとか、無知さとか。
あれですか、
己を知れという事ですか!
頭がまわんない。
これが今日の俺の限界。
じめじめ~
- ビデオメーカー
- ウィンダリア
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- パプリカ
エマ 全八巻 シャーリー
読みました。
遂に。
自分の中でこれを読んだらまずい。
本格的に非現実世界に逃げ込んでいる人々の世界に飲み込まれてしまう。
と、思っていたマンガ。
「メイドマンガ」
しかし自分の心を許している友達に進められると、
すんなりと読んでしまうものなのですよね。
作者がとても勉強家で、時代の背景の部分まで楽しめるし、台詞も適度にスムーズで
すいすい読み進めていける。
とても読みやすい。
謙虚さ、純粋さ。
これが萌…
この世の中にメイド喫茶たるものが繁栄した気持ちもわからなくもない。
しかし何だろう。
やべぇ感。
解ってしまった感がある。
これは「メイドモエー」っていって自分の殻に閉じこもっている諸先人達を
生理的に気持ち悪いと思う気持ちをわからなくも無いから。
でもこれを読み終えて私は私に言いたい。
「良いものはいい。」
そして解ってもらいたい。
気持ち悪いのは現実逃避をした一部のフリークが、清潔感に欠けたりあまりにも自己中心的だったり、自分の殻に閉じこもって外界に対して否定的になったりといった折れた心から来る負の精神。
さらにそれを生み出したのは決してその人だけの原因ではなくて、この人との付き合いに距離を置きすぎた現代思想なのだと…
そして思う。
大切なのは自分に自身を持つ事。
前向きな心。
今こそ立ち上がれ心の折れた人々よ。
そして叫ぼう。
「メイド萌えー」
イエローバックス
モーニングのmanga openにて佳作をとった高浜寛さんの初単行本。
- 高浜 寛
- イエローバックス―高浜寛短編集
墨汁でにじんだようなタッチで描かれる繊細なストーリーはまるでブルースを奏でるが如く展開して行く、
みたいな?
短編集で一作一作の間に洒落た人々のエピソードが挟み込まれていてこれが又粋。
洒落<しゃら>には物事にこだわらずさっぱりした様。粋。
とかの意味もあるけど遊女って意味もあるんだね。
昔の遊女は粋だったのか?
あ、でも生意気っていう意味もあるからそっちか?
生意気で粋。
そんな遊女にならもてあそばれてもいとおかし。