4月の初め頃でしょうか
レアっちの歯磨きの時に気づいたこれ
(歯茎の写真出るよ〜)
以前に『歯が折れた』のところでも書きましたが、
レアっちは右上顎の第二前臼歯が元々無いようなので、
(犬は前臼歯が上下ともに4本あるよ)
これは第三前臼歯か
の上あたりの歯茎にぷっくりとした腫瘤が
写真は病院に行った日(2024/4/25)に撮ったもので、
一番最初に見つけた時(病院で診てもらう1週間ほど前)は、
もっと小さくて、白っぽいゴマみたいな感じだったのですが
病院で診てもらったら、おそらくエプリス(エプーリスとも)でしょうって。
エプリスとは歯肉部に生じる充実性で平滑な歯肉と同色の色調を持つ腫瘤です。外観上は歯肉を内側から盛り上げるように成長する、いくつかの種類の「シコリ」の総称となっています。犬ではよくみられ、口腔内腫瘍のおおよそ3割を占めるといわれています。
エプリスには歯肉に炎症などの刺激が続くことにより発生する非腫瘍性の炎症性エプリスや良性腫瘍による腫瘍性エプリスがあります。
本文はまだ続くー。
良性腫瘍による腫瘍性エプリスって
なんだかよくわからん(って、あんた獣医でしょうに)けど、
悪いものではないらしいって、様子見となりました。
(いつも前脚をここに掛けて寝てます)
炎症性エプリスは歯垢や歯石による物理的な刺激からなることが多いらしいですが。。。
レアっち、いちおう歯磨き頑張ってるので、もうすぐ9歳になるけど、
多少の歯垢はあれど歯石はほとんどないです
(お手て可愛い)
(後脚はこんな感じこれまた可愛い
親バカです
)
フレイもエプリスもどきになったこともあり、
口の中の腫瘤にはちょっと神経質になってしまう
(朝散歩、ご飯が終わった後は、扇風機前でこーんな感じで寝てます)
早速、ミサトールGVプラスを飲ませてます。
どんどんサプリ、増えていくね