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USR&サロモン NZ レーシングキャンプ レポート 12日目

今日は、いつもより1時間早く大会バーンでのトレーニングを開始しました。

天候も良く、バーンコンディションは最高です!













トレーニング内容は昨日に引き続き、ロングポールでの動作確認と

大会バーンでのキーポイントとなる斜面変化の攻略です

急斜面が終わった後のフラットバーンから次の旗門が全く見えない

状態で緩斜面に入るパーツの感覚を昨日と今日で左右両方向から確認













大会を想定し、スピードがつくよう急斜面から真っ直ぐ滑ってきて

斜面変化に入ります












この2日間でだいぶ感覚は掴んできているようです






















斜面変化の後は、すぐにコースが左に曲がっていきます

ここのクニックで失敗すると、全てのターンが遅れ、左に曲がっていく

部分でもタイムロスをし、後半の緩斜面にスピードを繋げることが

難しくなります











この後は、緩斜面が続きますが片斜面やうねりがあり下半身を柔らかく使い

タイミングを上手く合わせて滑る必要があります


ここ4日間のポールトレーニングでは、大会コース下部の滑り込みと

大会スタート地点からのフリースキーで急斜面の斜度感覚を掴むことができ

非常に充実したトレーニングになっています。


サザンカップ参加者以外の方は明日がトレーニング最終日、大会に残る選手達は

休息をとり、明後日からのSLトレーニングに備えます。


USR&サロモン NZ レーシングキャンプ レポート 11日目

今日は8:00にホテルを出発し、9:00からフリースキーでウォーミングアップ

大会コースでは全日本チームとアメリカ男子チームがGSトレーニングを

おこなっていたので、見学をしながら10:30からのポールトレーニングの時間を

待ちました。











サロモンライダー 佐々木明選手











サロモンライダー 石井智也選手











ジュニア世界選手権GS3位のアメリカ選手











早朝は、曇り空で全日本チームとアメリカチームのトレーニングでは

マーカーを使用していましたが、10:00ぐらいからは快晴になりました











今日からはロングポールでのトレーニングになりましたが、昨日よりも

動けている選手は多かったように感じました。

明日も引き続きGSのトレーニングをおこなう予定です。

















USR&サロモン NZ レーシングキャンプ レポート 10日目

今日は、久々の曇り空でしたが、バーンコンディションも良く順調にトレーニングを

進めることができました。


いつも通り8:00からはロングコースを使用したフリースキーで動作チェック

外足の軸を意識したイメージトレーニングをおこないますがなかなか上手くは

いかないようです・・・











10:30からは昨日同様、大会バーン下部を使用してポールトレーニング











ショート、ロングポールを使用して滑り込みました











基本動作をチェックするためにドリルもおこないました















全体的に疲れが見え始めているため、明日は出発時間を遅めにして

10:30からポールトレーニングをおこなう予定です。