クロスカブの仕様変更 (R-SPACEのリアキャリアとGIVIケース) | 元気が出るブログ 2nd.season

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なんちゃってカブ主のムラサメです(•Ӫ•)⭐️

 

4年前にキャンプ用に衝動買いしたクロスカブCC110(JA45)です。

(キャンプに乗って行ったのは最初のキャンプの一回ポッキリです(;゚;ж;゚;)ブッ)

 

 

購入間もない時期から、写真のようにアイリスオーヤマのホムセン箱を荷台につけてたのですが、

もしかしたら??タンデムすることもあるかなぁ?(たぶんないけど🤣🤣🤣)

ってことで、HONDA純正のピリオンシートをポチってました。

このHONDA純正品は工具不要で簡単に脱着できるので、社外品のボルト止めのものよりもお手軽です

 

 

駄菓子菓子(だが、しかし)

 

ピニオンシートを付けると積載が出来なくなるので、ロングキャリアを検討したのですが

 

よくあるこのタイプのロングキャリアだと幅も狭く不安定になるし、どうせならGIVIのトップケースを付けようと思いR-SPACEのリアキャリアをチョイスしました

 

 

 

このキャリアの場合はトップケースの取り付け専用となるので他のものを積載するには向きませんが、トップケースを取り付ける場合には最も適していると思います。

 

一般的に汎用品のキャリアの場合はケース取り付けるためのベース(台座)はこのような金具を用いて取り付けますが

 

 

この金具を使う場合は、どうしても締め切りが効かなくて↓の図の赤い部分のように隙間が出来てしまいます

 

当然、振動や金属疲労等で金具が変形したらボルトナットの緩みにつながります(GIVIの場合はセルフロックナットが使われてるので余程のことがない限り脱落はしないと思いますがガタツキはでる可能性大です)

 

上記理由によりR-SPACEのリアキャリアを注文しました

 

早速取り付けたよ~

 

一旦純正のキャリアを外してR-SPACEのリアキャリアを仮止めしたら

 

 

純正キャリアを元に戻しながら位置決めして本締めし完成(精度もいいのでポン付けできて簡単ですよ~)

 

キャリアにはこのようにたくさんの穴があいてますが、穴に指を入れてもいい??(*ノ∀`*)テレテレ

 

トップケースのメーカーによってベース(台座)の取り付け穴が違うため、親切にこのような取説もついてます

 

 

今回クロスカブ用に用意したGIVIのケースはこちら

クロスカブのイメージに合わせてスクエアタイプでリフレクターなしのモノトーンにしました

 

穴位置もぴったり合うので無加工でOKです

 

 

完成形は↓↓

 

ちなみに、Vストロームにはこのトップケースを付けてるのですが、

 

 

メーカーが同じなのでもちろんベース(台座)も同じですから、積載が多い時(今回買ったスクエアタイプのケースの方が大容量です)、10秒で付け替えが可能です(KSRも同じベースなのでもちろん取り付けできますよ)

 

 

 

 

えっと~

 

何度も書くようだけど・・・クロスカブでタンデムすることはあるのか??

(きっとないな!!(´Д`) =3 ハゥー)