あなたから買いたい!お客さまから指名される起業家に!

あなたから買いたい!お客さまから指名される起業家に!

ビジネスの基本は、お客さまをつくること!!そして、お客さまが買うのには理由があります。【小売業経験25年+1000人に接客&マネジメント教育経験】から身につけた「お客さまがあなたを指名する理由」をお伝えします!

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あなたの発信した情報に触れた理想のお客さまに 「それって、わたしのことかも!?」と思ってもらえれば、あなたのビジネスは半分以上成功したも同然です。


ポイントは「いい」ではなく「何それ!?」「欲しい!!」と感じてもらうこと。


理屈ではなく、感情を揺さぶるのです。




わたしが会社を辞めることを考え始めたのは、ちょうど3年前の今頃です。


最初は、このことを誰にも言えませんでした。


「辞めるなら、そろそろ言わないとマズイ」というタイミングで仲の良かった何人かの同僚・後輩には伝えました。


伝えた相手は、例外なく「スゴイ!」「応援します!」と言ってくれました。


わたしは、「会社」というところで働くことの限界を感じたというのが、会社を辞めた大きな理由でした。そのことも伝えたのですが、わたしの想いは伝わりませんでした。


わたしと同じように会社に対して不安を感じて、会社を辞めて起業するという道を選ぶ人などいなかったのです。


あなたのお友達やお知り合いに、自分のビジネスについて話した時、 「それいいね!」 「欲しい人きっとたくさんいるよ!!」 と好意的なコメントをもらえると嬉しいものですが……。


そんなふうに、あなたを「ほめて」くれた方が、そのままあなたのお客さまになってくださるかというと、話は全然別ではありませんか?


「あんなに『いい!』って言ってくれたのに、なんで買ってくれないの?」


あなたは少々腹立たしい気持ちになるかもしれませんが、これは仕方がありません。


なぜならば、あなたのお友達が「いい!」とほめてくれた基準が自分以外のところにあるのであれば、


あなたのお友達にとっては「いいものだけど、自分には必要のないもの」になってしまうのです。


どういうことなのでしょうか?


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お客さまは「自分が本当に何を望んでいるのか」ということをきちんと認識しているとは限りません。


それこそ、その理由は、お客さまにとって当たり前の無意識、つまり潜在意識の奥底に潜んでいるかもしれないからです。



あなたはどうやってそれを知ることができるのでしょうか?




こんなゲームをご存知ですか?


わたしとあなたがゲームをするとしましょう。


100円玉を投げて、数字の面が表に出たら、あなたは1万円を獲得。 
もし、裏が出たら、あなたは私に5,000円を支払う。

勝負はたったの1回限り! 


このギャンブルに、あなたは参加しますか?



多くの実験によると、このような場合、 ほとんどの人が「ゲームに参加しない」を選択するそうです。


勝った時の報酬は2倍になので、チャンスのほうが大きいのに…。


この話からおわかりいただけるように、「何かを得る or 何かを失う」を選択する場合、 人は、「失いたくない!」といった気持ちの方が強くなってしまうのです。


人は、獲得の喜びよりも、損失の痛みのほうが2~4倍大きく感じるんだそうですね。


人は「絶対、損したくない!」と思っているんですね。 と言いつつ、ギャンブルにハマる人もいるので、人とはわからないものです。(^^)


人がモノを買う時、買うと決める理由は2つあります。


1.取得の欲求がある時、つまり「欲しいから」
2.機会損失の回避、つまり「損したくないから」


この2つの理由、詳しくご説明しますね。


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あなたには、夢がありますか?

それは今まで全部叶えられましたか?



物事の結果には、全て原因があります。 もし、今まで、夢が叶っていないとしたら、その原因はどこにあるのでしょうか?




わたしが会社を辞めたのは2012年の2月末のことですが、「会社を辞める」という考えが頭に浮かんでから行動に移すまでに約8ヶ月かかりました。


なぜならば、当時抱えていた仕事にケリをつけるのにそれなりに時間が必要だったことと、なるべく迷惑をかけないで辞めるためには、会社の年度変わりに伴う人事異動の時期に合わせて辞めるのが一番いいと思ったためです。


ただ……。漠然とですが、「ずっと今の会社で同じことを続けていっていいのだろうか?」とか「自分のキャリアをどのように切り開いていったらいいのか?」といったことは、その数年前から考えてはいました。


会社員である限り、会社の指示命令で与えられたポジションで仕事をするのが当たり前ですし、過去の自分が取り組んだ様々な仕事の中には、自分にあまり向いていない仕事で、成果を出せなかったものもあったからです。


わたしは、もっと自分の力を活かしたいと思っていました。


会社にいる限り、常にそのような環境が自分の前にあるとは限らないということもわかっていました。


会社の指示命令に従い異動を繰り返して働きながら、わたしはもやもやしたものを抱えていました。 もっと自分の力を活かしたいという夢は実現できないままでした。


実は、わたしの夢が叶わなかったのには、原因があったのです。


それは、決して会社や環境のせいではありませんでした。


一体なぜだったのか?


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セルフイメージは、自分がそう思うかどうかが全てです。


他の人の評価や絶対的なスキルやテクニックは全く関係ありません。


自分の「ポジティブな思い込み」が引き寄せるものです。


そうは言っても、「じゃあ、ポジティブになろう!」と思ってなかなかなれないのが人間というものです。




先日、こんな話を聞きました。


「バブル時代にしっかりバブルを謳歌した人は、今では魅力的な大人になっている」


聞けば、バブル時代に「よく働きよく遊べ」を実践していた人は、そもそもパワーがあるし、お金の使い方を知っているとのこと。


なので、きっと「自分に返ってくるお金の使い方」をしているのでしょうね。


どんな経験でも、自分の糧になると言いますが、まさしくそれですね。


自分を振り返ると、バブル時代は、究極の売り手市場で社員採用の仕事をしていました。


一部の大企業が学生を囲い込んでいるのを横目で見ながら、リスト獲得と応募者の一本釣りに四苦八苦していたものです。


それでも、当時住んでいた静岡県から東京に行く機会があった時、仲間と一緒に六本木に繰り出したものです。(その時行った店は、当然もうありません。懐かしい~。)


ちなみに、わたしにとって、自由にお金と時間を使える時期は、もう少し後にちゃんとやってきました。(笑)


先ほどお伝えした「バブル時代にしっかりバブルを謳歌した人は、今では魅力的な大人になっている」には続きがあります。 バブルを謳歌した人が全員魅力的かと言えば、そうではないのです。


むしろ、二極化しているとのことです。


魅力的な大人か、全くそうではないか。


その違いはどこから来るのか? 仕事? 収入? ルックス?



全て正解ではありません。


正解は「セルフイメージが高いかどうか」の違い、だそうです。


何十年たっても、その人の人生に大きな影響を与えてしまうセルフイメージ。


考えようによっては怖いですが、味方につけることができれば、これほど強力なものはありません。


なぜならば、セルフイメージは、自分がそう思うかどうかが全てだからです。


だったら、どうすればそう思えるようになるのか? 秘訣があります。


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