あなたの発信した情報に触れた理想のお客さまに
「それって、わたしのことかも!?」と思ってもらえれば、あなたのビジネスは半分以上成功したも同然です。
ポイントは「いい」ではなく「何それ!?」「欲しい!!」と感じてもらうこと。
理屈ではなく、感情を揺さぶるのです。
わたしが会社を辞めることを考え始めたのは、ちょうど3年前の今頃です。
最初は、このことを誰にも言えませんでした。
「辞めるなら、そろそろ言わないとマズイ」というタイミングで仲の良かった何人かの同僚・後輩には伝えました。
伝えた相手は、例外なく「スゴイ!」「応援します!」と言ってくれました。
わたしは、「会社」というところで働くことの限界を感じたというのが、会社を辞めた大きな理由でした。そのことも伝えたのですが、わたしの想いは伝わりませんでした。
わたしと同じように会社に対して不安を感じて、会社を辞めて起業するという道を選ぶ人などいなかったのです。
あなたのお友達やお知り合いに、自分のビジネスについて話した時、
「それいいね!」
「欲しい人きっとたくさんいるよ!!」
と好意的なコメントをもらえると嬉しいものですが……。
そんなふうに、あなたを「ほめて」くれた方が、そのままあなたのお客さまになってくださるかというと、話は全然別ではありませんか?
「あんなに『いい!』って言ってくれたのに、なんで買ってくれないの?」
あなたは少々腹立たしい気持ちになるかもしれませんが、これは仕方がありません。
なぜならば、あなたのお友達が「いい!」とほめてくれた基準が自分以外のところにあるのであれば、
あなたのお友達にとっては「いいものだけど、自分には必要のないもの」になってしまうのです。
どういうことなのでしょうか?
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