道へふたたび

この季節。真新しい自転車に満面の笑みでまたがる子供達をよく見かけますね。我が家も小学校入学を機に、長男のバイクをインチアップしました。

コースも走ることを考えて、やや本格的なＭＴＢを探しているうちに自然とスポーツ車を扱うお店に出入りすることに。

そこでスポーツ車に囲まれているうちになんだか僕も刺激されて、10年前の自分のＭＴＢバイクをちょこちょことグレードアップしつつ、再び自転車熱が高まってきています。

昨日マヴィックというメーカーのホイールに変えてから、走りが別物のように軽くなり驚いています。

しばらく稼働していなかった自転車も、ちょっと手を加えてあげると再び生き生きとしてくるのですね。

妻と二人で走った道を、今日は家族四人それぞれのＭＴＢで走ります。

空間をどう使うか

今朝の勉強会に参加表明を頂いた方は、以前からお互いに面識があったのもあってランチミーティングに。

話を聞く時に空間をどう使うか。

お互いの空間の使い方に個性があって、なかなか面白い展開になりました。

『気づきを与えてくれる人』そんなふうに呼ばれる人の背景で起こっているであろうことにもつながりそうだね　というあたりで、お互いに次の予定に向かう時間に。

僕自身も深めてみたいなというテーマになりそうなので

いずれまた、皆さまとシェアできればと思います。

陽のあたるとき

長男が通う幼稚園の卒園式に出席しています。

同じ幼稚園に通う次男を膝に抱きながら、僕の目には緊張の面持で入場してくる息子の姿が大きく映ります。

およそ1000日間、本当にいろいろな事がありました。

周囲の母達からはしみじみとしたすすり泣きの声が静かに広がっていくようです。

そしてなぜだか僕の中では、息子も成長してきて
ようやく男同士。海に行くにしろ山に行くにしろ、思いっきり遊べる時がやってくるなあとワクワクした気持ちも湧き上がってきています。

そのワクワクの気持ちを僕の気づかないところで支えてくれる人達の存在を想う一日になりそうです。