みなさん、こんにちは。

今日は医療と全く関係ない話です。

収まらないコロナ禍のため、今年もおかやまマラソンが中止となってしまいました。

趣味、といったら言い過ぎになるんですが、東京にいる頃にジョギングにはまり、ハーフマラソンやおかやまマラソンにも参加したりしていたのですが、最近はなかなか走ることもなく、体型も悲惨なことになっています(笑)

今年は一念発起して、おかやまマラソンにドクターランナーとしてエントリーして、週1回程度ですがジョギングをしていたのですが、結局中止になってしまいました・・・残念。

目標がなくなるとなかなかジョギングのモチベーションが上がらなくて困るのですが、少し痩せないと生活習慣病の危険が高いので、頑張って続けようと思います。

来年こそ、走れるといいなあ。

みなさん、こんにちは。

今回は少し移植に関わる公的扶助制度についてご説明したいと思います。

乳幼児医療助成制度の適応内で移植を受けていたりすると、どのみち負担がなくてイメージしにくいこともあるのですが、通常の保険制度になると、何も公的扶助を受けていないと毎月とんでもない額の請求になってしまいます(高額医療助成制度はありますが)。

もちろん、このような公的助成制度に関しては医療者の側から必ず説明するものなので大丈夫なはずなのですが、意外と患者様(ご家族)自身で申請しないといけないため、申請忘れや更新忘れなどあるとびっくりするほど医療費がかかる、という事態になるので、申請や更新を忘れないようにする必要があります。

1.小児慢性特定疾患に対する助成

これは、移植をする前の腎臓病の時から担当の先生に言われて申請されているケースも多いかと思います。慢性腎疾患の多くは該当しているので腎臓病の時期から加入されていることが多いと思います。20歳までは小児慢性特定疾患に対する医療助成のみで医療費の補助がされるので他の女性制度は利用しなくても大きな負担が増えることはありません。

ただし、20歳を超えると助成対象外となりますので、その時には別の医療助成(自立支援医療、更生医療とも言います)の申請が必要となります。

2.自立支援医療(更生医療)

18歳以上を対象に医療費の自己負担額を軽減する医療助成制度です。18歳未満は育成医療といって同じく医療助成制度がありますが、小児慢性特定疾患があれば負担の上限が変わることもないので小児慢性特定疾患医療助成と合わせて取る必要はありません(自治体や病院によって両方申請しておきましょうとするところや、小児慢性特定疾患の女性が外れるタイミングで取りましょうというところがあります。当院は後者です)。

3.身体障害者手帳の申請

実は身体障害者手帳の申請も可能です。腹膜透析や血液透析を行なっていると1級ということは知っている方も多いと思います。腎移植後も1級のままとなりますので、特に透析を行わずに腎移植を行う(先行的腎移植)場合には取り忘れてしまう可能性があります。もちろん、必ず取らないといけない、というものではなく、障害者、という呼称がいやで取られない方もいらっしゃると思いますが、公共交通機関の割引や、特別児童扶養手当などをもらうことなどができると思います。

 

よく質問されることで、「障害者年金の受給もできますか?」というのがありますが、障害者年金の受給はどうもできないようです。対象年齢となったときに自治体にご確認いただくのが良いかと思います。

みなさん、こんにちは。

コロナウイルス感染症が全国で猛威を奮っていますが、いかがお過ごしでしょうか。

ブログの更新がしばらく止まってしまいました。すみません。

外科医というと、手術をしている、というイメージだと思いますが、特に腎移植の患者さんを見る場合には内科的な知識も必要になります。こどもの腎移植後であっても、高血圧や薬剤の副作用などによる高脂血症、高尿酸血症の対処が必要であったり、ミネラルの調節や体の酸性化(アシドーシス)の対応なども必要になります。

もちろん、当院にも小児腎臓科の先生がおり、困ったときはすぐに相談させていただくのですが、そもそも相談するタイミング、というのもある程度内科の知識がないとうまく紹介することができなかったりして、後手になったりするので外科医であってもある程度内科の勉強をしなければいけないと思っています。

手術もやりがいを感じますが、内科治療もうまくコントロールできるととても満足度が高いので、手術と同じようにやりがいを感じられるなあ、と日々思っています。

小児腎臓病に関するトータルケアができる医師を目指して頑張りたいと思っています。