仕事が上がりまして。

土日祝は配達がありませんから、

久々のオフ!


本読んだり

溜まってるブログ更新したり

なんでもやれるぜ!



最近の製品たち







ひとまず

先日はお墓参りに行ってきまして。




5月に愉快な仲間たちと来た以来なので

かなり間が空いてしまって、

前回きた時に

お墓の汚れが気になっていました。


そして

白木の野位牌がお墓にくくりつけて

あったので

親族のどなたかが亡くなったのかな、と

仲間たちとも話していたのですが。


今回は

いつも通り

ピカピカのお墓に

たくさんのお花が祀られていました。



毎回ミルクティー系と

チューハイを買うのですが

今回の秋ぶどうチューハイは

ちーにも気に入ってもらえると思います。

美味そうですよね、

酒一滴も飲めませんが(・∀・)


これから秋冬の季節になり

僕の苦手な季節がまた来るんですが

楽しみを見つけながら

ちーと共に毎日を生きて行くからねと

話してきました。



もう15年という月日が経ってしまいました。

信じられませんね。

そりゃ僕も歳を取ります。



あと

この日は珍しく

お寺のお坊さんかな?と

駐車場で顔を合わせました。


バイクに乗ってどこかへ

行っていたのでお寺の方だと思います。


挨拶だけ丁寧にして頂き、


用を聞かれたら

友達のお墓があるので、と

答えようと思っていたのですが。

そこはお寺の方、

深くは尋ねてきませんね。


ちーのお墓を守ってくださって、

いつもありがとうございます。



さて

いつもより少し時間があるので


この後の更新予定としましては


久しぶりに読書バトンと

最近みた邦画の話と

お遍路の続きを更新するつもりです。


僕の気力があればですが笑(・∀・)


iPhoneで打つの疲れるんですよね。

そろそろパソコンを買いたいです。








8日高知でライブの翌日

義実家の稲刈りを手伝いに行って参りました。


実家を出て14年目、

一度も米を買ったことがないのは

義実家で米を作ってくれているおかげなのです。



毎年週末に稲刈りで

子供連れではなかなか手伝えないのですが

今年は平日だったこともあり

朝早くからお手伝いに行ってきました。



義実家の田んぼは4枚あります。

そのうちの2枚を

手刈りで端刈りしていきます。


端刈りとは

トラクターが田んぼ内で迂回できるように

まずは手刈りでスペースを作ること。


田んぼの一列目をぐるり手刈りして

田んぼの四角にもスペースを作ります。


これができてないと

コンバイン入れられないので

暑さの中

休み休み手刈りをしていきます。







慣れない鎌を使い、

とにかく暑いのと

中腰つらいのと笑


あと

田んぼって広いのよ笑


刈っても刈っても

まだまだあるのよ笑


ほんとに

お米作るって大変なことです。


家庭菜園で野菜作るのとは

訳が違う。



昼前に

2枚の田んぼの端刈りを終えて

一番広い田んぼを

お義父さんと義弟さんが

コンバインで刈っているので

端刈りの分を手作業でコンバインに

放り込んでいくのを手伝いに移動。


離れたところに田んぼが点在しているので

コンバインで移動するのも

車で移動するのも大変。




一番大きな田んぼを刈り終えたところ。


この後僕は一度帰宅して

子供たちを連れてまた

夕方手伝いに来たのですが

その頃にはほとんど終わっていました。



今年は籾摺りをお願いしているおうちの

都合で1日で稲刈りを終わらさなくてはならず

お昼も食べずにみんなへとへとでした。



僕はほんとに

お手伝い程度なのですが

少しでも力になれたかな…?




ということで

できた新米を

大阪の叔母ちゃんと

福岡のみっちーさんに送りました。


大阪の叔母ちゃんは

いとこ2姉妹といとこの旦那さんと

子供2人と

6人家族で

お米が買えなくて困っていると聞いたので

送ることにしました。



みっちーさんのところも

スーパーからお米がなくなっていきつつある

とのことでしたので。


新米が入る季節ではありますが

スーパーで探し回ったりするのも

大変ですし、

しばらくはお米の心配をしなくても

良いように。

よければ召し上がってください。


一緒に大きい米袋を1枚付けてありますので

それに小分けにして

精米行ってもらえると運びやすいかと

思います。


僕は精米すら行ったことがないので

いきなり30kg送って

面倒なことになってたら本当にすみません笑


あと無農薬で作っているお米なので

どうしても虫が着きやすく

スーパーで売っているお米や

プロ米農家さんのお米に比べて

黒くなったお米が混じっていることがあります。

食べても問題ありませんが、

気になるようでしたら洗う際に

避けて炊いてくださいね。



来年は

苗を発芽させるところから

お手伝いできたらいいなあと

思っています。



お米を食べさせてもらえることに感謝して。

素晴らしい体験でした!








8月はたくさん読めました。


読みたい本がまだまだある。




8月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3431
ナイス数:22

夫の彼女夫の彼女
読了日:08月01日 著者:垣谷 美雨
嫌いなら呼ぶなよ嫌いなら呼ぶなよ
読了日:08月06日 著者:綿矢りさ
氷平線氷平線感想
便所女はないだろうと思いながら、自分の息子が友江を連れてきたら便所女と呼ぶんだろうな。所詮はみんな他人事。紫乃先生の作品を読み始めるとやらなきゃいけないことも後回しにして読んでしまう。大好きです。
読了日:08月07日 著者:桜木 紫乃
正しい女たち正しい女たち感想
面白く読めた。「温室の友情」と「幸福な離婚」どちらにも広告代理店の西村が出てきて笑った。
読了日:08月09日 著者:千早 茜
光まで5分光まで5分
読了日:08月12日 著者:桜木紫乃
マインクラフトで楽しく学べる! 鉱物・宝石大図鑑マインクラフトで楽しく学べる! 鉱物・宝石大図鑑
読了日:08月14日 著者:マイクラ職人組合
優しい悪魔優しい悪魔感想
みなさんの感想を読んでいると、読書家の方たちはタバコを吸わない方が多いのかなと感じた。本を読むという行為自体、集中力が必要で長ければ何時間も読むことになるだろうから、喫煙者にはその集中力が続きにくいのかも?と勝手なことを思ったり。私は非喫煙者ですが、喫煙者を見ていて思うのは、タバコを吸う前と後では余裕の無さが全然違うな、と。吸う前はなんだかイライラしている印象だし、人を待たせてでも一服するあたりこちらの方がよほどイライラさせられることに気づいていない。
読了日:08月16日 著者:垣谷 美雨
汚れた手をそこで拭かない汚れた手をそこで拭かない
読了日:08月17日 著者:芦沢 央
絵でわかる食中毒の知識 (KS絵でわかるシリーズ)絵でわかる食中毒の知識 (KS絵でわかるシリーズ)
読了日:08月21日 著者:伊藤 武,西島 基弘
霧 ウラル霧 ウラル
読了日:08月23日 著者:桜木 紫乃
フーガはユーガフーガはユーガ感想
小玉が受けている仕打ちの部分は読み飛ばそうかと思ったほど辛かった。中学生の頃から伊坂作品を読んで、お守りのように持ち歩いていた私も歳を取ったなあ。若い頃は何故かそこまでしんどくなかったんですよね、辛いシーンも。この歳になるとフィクションとして読めなくなるというか、今この瞬間こうゆう目に遭っている人がこの空の下にいるのではと思い過ぎてしんどい。それでもどこか飄々としたフーガとユーガに救われる。途中伊藤と優午のことが出て来てほっこりしました。
読了日:08月25日 著者:伊坂 幸太郎
共犯関係 (ハルキ文庫 あ 30-1)共犯関係 (ハルキ文庫 あ 30-1)
読了日:08月27日 著者:秋吉理香子・芦沢央・乾くるみ・友井羊・似鳥鶏
彼女たちの事情 決定版 (光文社文庫)彼女たちの事情 決定版 (光文社文庫)
読了日:08月29日 著者:新津 きよみ
ジャッジメントジャッジメント感想
殺されたやり方と同じ方法で殺せばいいと、今までに思ったことも口に出したこともあった。でも実際はこの物語より辛いだろうということも分かる。他の本で読んだ、「人間は頭がいいくせに馬鹿だ。頭がいいから馬鹿だ」という言葉がよぎる。何も考えずに執行できたらどれだけいいんだろうな。する方も見届けるほうも正気ではいられないよ。
読了日:08月30日 著者:小林 由香

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