8月はたくさん読めました。
読みたい本がまだまだある。
読んだ本の数：14
読んだページ数：3431
ナイス数：22
夫の彼女読了日：08月01日 著者：垣谷 美雨
嫌いなら呼ぶなよ読了日：08月06日 著者：綿矢りさ
氷平線の感想便所女はないだろうと思いながら、自分の息子が友江を連れてきたら便所女と呼ぶんだろうな。所詮はみんな他人事。紫乃先生の作品を読み始めるとやらなきゃいけないことも後回しにして読んでしまう。大好きです。
読了日：08月07日 著者：桜木 紫乃
正しい女たちの感想面白く読めた。「温室の友情」と「幸福な離婚」どちらにも広告代理店の西村が出てきて笑った。
読了日：08月09日 著者：千早 茜
光まで5分読了日：08月12日 著者：桜木紫乃
マインクラフトで楽しく学べる! 鉱物・宝石大図鑑読了日：08月14日 著者：マイクラ職人組合
優しい悪魔の感想みなさんの感想を読んでいると、読書家の方たちはタバコを吸わない方が多いのかなと感じた。本を読むという行為自体、集中力が必要で長ければ何時間も読むことになるだろうから、喫煙者にはその集中力が続きにくいのかも？と勝手なことを思ったり。私は非喫煙者ですが、喫煙者を見ていて思うのは、タバコを吸う前と後では余裕の無さが全然違うな、と。吸う前はなんだかイライラしている印象だし、人を待たせてでも一服するあたりこちらの方がよほどイライラさせられることに気づいていない。
読了日：08月16日 著者：垣谷 美雨
汚れた手をそこで拭かない読了日：08月17日 著者：芦沢 央
絵でわかる食中毒の知識 (KS絵でわかるシリーズ)読了日：08月21日 著者：伊藤 武,西島 基弘
霧 ウラル読了日：08月23日 著者：桜木 紫乃
フーガはユーガの感想小玉が受けている仕打ちの部分は読み飛ばそうかと思ったほど辛かった。中学生の頃から伊坂作品を読んで、お守りのように持ち歩いていた私も歳を取ったなあ。若い頃は何故かそこまでしんどくなかったんですよね、辛いシーンも。この歳になるとフィクションとして読めなくなるというか、今この瞬間こうゆう目に遭っている人がこの空の下にいるのではと思い過ぎてしんどい。それでもどこか飄々としたフーガとユーガに救われる。途中伊藤と優午のことが出て来てほっこりしました。
読了日：08月25日 著者：伊坂 幸太郎
共犯関係 (ハルキ文庫 あ 30-1)読了日：08月27日 著者：秋吉理香子・芦沢央・乾くるみ・友井羊・似鳥鶏
彼女たちの事情 決定版 (光文社文庫)読了日：08月29日 著者：新津 きよみ
ジャッジメントの感想殺されたやり方と同じ方法で殺せばいいと、今までに思ったことも口に出したこともあった。でも実際はこの物語より辛いだろうということも分かる。他の本で読んだ、「人間は頭がいいくせに馬鹿だ。頭がいいから馬鹿だ」という言葉がよぎる。何も考えずに執行できたらどれだけいいんだろうな。する方も見届けるほうも正気ではいられないよ。
読了日：08月30日 著者：小林 由香
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