おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
第2回:勉強しなさい!といわないと決める
「そろそろ勉強したら~」
「いい加減、勉強しなさい!」
晩ごはんのあと、子どもが勉強する様子もなく、スマホを見続けていたら、つい言いたくなるものです。
テスト前や受験生の場合は特に。でも、言われた子どもは、
「うるさいなあ~(怒)」
「今、やろうと思ってたのに(怒)」
みたいな反応が多いのではないでしょうか。声に出して言うかは別として。
なかにはこんな状況を避けるために、黙って自分の部屋に行ってしまう子もいるでしょう。
では、言わなければやるかというと、そう簡単ではありませんよね。
こんなとき、どうしたらいいでしょう?
・・・
「勉強しなさい」と声を掛けたとき、「そうだね~」という雰囲気がないなら、言わない方がいいとぼくは考えています。
普通、そんな雰囲気ないですよね。あればそんなこと言わないです(笑)
「そうだね~」という雰囲気のない子どもに、
「勉強しなさい!」といっても、「うるさいな(怒)」と反発されるか、スルーされるだけです。
言ってもプラスになるどころか、マイナスにしかならないなら、言わない方がいいですよね。
マイナスだけですから。
しかも、言うことをきかない子どもにイライラして、つい余計なお説教をしてしまうかもしれません。
今まで気になっていた、こんなこと、あんなこと…
つもりつもった感情を一気に爆発させてしまうかもしれません(笑)
これでは、子どもはますます頑な(かたくな)になってしまいます。
一方、親の方も、怒ってしまった自分のことが悲しく、虚しくなるだけです。
「また言ってしまった」
「なんでいつもこうなるんだろう…」
自己嫌悪。
・・・
「勉強しなさい!」とばかり親に言われていると、子どもは親にいつも見張られている感じがして、家でゆっくりくつろげなくなります。
そして、親を避けるようになります。外食や買い物のときしか寄ってこない(笑)
子どもだって、外ではいろいろなストレスを受けています。
家ではリラックスしたいはずです。
・・・
もし、こんな状態なら、まずは、
「勉強しなさい!」
と言わないと決める。これがおすすめです。
言っても、プラスはなくて、マイナスだけだからです。
ポイントは「決める」です。
決めたんだから、たとえ、子どもが勉強しなくても言わない。
・・・
とはいえ、勉強しない子どもにイライラがたまって、つい言ってしまうことがあるかもしれません。
つい、言ってしまったときは、
「いかんいかん修行が足りないな(笑)」
と反省です。
ぼくも、つい言いすぎたとき、言いそうになったとき、こう考えるようにしています。
こうすることで、そう大崩れしなくなります。だんだん言わなくなります。
この「大崩れしない」ってのが大事だと思っています。
完ぺきにはできないものです。
でも、自分で気づいて反省できればいい方向に向かいます。そして、少しずつ言わなくなります(何であんなにムキになって言ってたんだろう…と)
・・・
これができないと、自己正当化して泥沼にはまります。
「子どもが悪いんだ」
「子どものためだ」
みたいに。
・・・
今回は「勉強しなさい!と言わないと決める」というお話でした。
勉強に限らず、「○○しなさい!」というスタンスをやめると、実は親自身が楽になります。
そして、子どもとの関係も少しずつ変わってきます。
少しずつですよ。
もし、今、こんな状態だとしたら、まずは、子どもとの「関係を整える」ことから始めていきましょう。
関係が整っていなかったら、どんな言葉も届かないですよね。
次回は、どうして伝わらないとわかっていながら、「勉強しなさい!」といってしまうのか?
そんなお話です。お楽しみに^^
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