こんにちは~
引き続き、ドラマ感想。
超・雑なネタバレしてます…
「アンチヒーロー」見てます。
長谷川博己さんが、
”殺人犯を無罪にする無法者の弁護士”
と見せかけて、
事件を追うごとに
警察権力をじわりじわりと
追いつめて、
裁判や検察の闇を暴いて
正当な裁きへと導く、
というストーリー
このドラマにも、
12年前の一家連続殺人の冤罪で
死刑囚になった父親が出てくるんよねー。
そして軽くダメ政治家もセット
ん~~~
雰囲気があんまり好きじゃなくて。
皆が深刻顔なのがややげんなり…
私が集中できないせいか、
事件もあれよあれよと解決しちゃう
ように感じる。
でも、たぶんよく出来てるんだろうな。
ちゃんと見れば!
私、たまに急に混乱して、
木村佳乃さん(アンチヒーロー)
が出てくる場面で、
高畑淳子さん(Destiny)
が出てきそうな気がしたり…
杉本哲太
中村トオル
佐々木蔵之介
藤木直人
このあたりの
善人・悪人顔のオジサマが
頭の中で混ざる~…
仲村トオル(Destiny)は、
「あの時は正義だと信じていたんだ!」
って言ってたが。
長谷川博己(アンチヒーロー)
も言ってたし、
岡部たかし(16年目の真実)
も言ってた
逆に(?)
杉本哲太(16年目の真実)は
「冤罪を招いたとしても必要な決断だった!」
って言ってた~
あぁ~
おじさんの適当な言い訳むかつく~
けど現実のおじさん社会にもありそう~
知らんけど~
私自身は、
人間の反省を信じがたい性格なんで、
「この人たち、
また同じような状況になったら
同じようなことするんだろうな」
って見ちゃうわ~。
長谷川博己が
それ言い出した時点で、
「アンチヒーロー」
若干冷めたかな。
あと、
「Believe-君にかける橋」
も見てる
橋の崩落事故が起こり、
事実は、
安価なケーブルにすり替えた
下請け会社の問題、だったんだけど
その証拠を隠して
キムタクが服役することになる。
けど、真実に蓋をしたことの
重大さに気付き、
刑務所を脱走して
真相を解明するストーリー
そしてまたまた、
この橋の崩落を仕組んだ、
政治の大きな権力が関与していそう
このドラマが面白いのかどうか…
そんなの私には分かりません
そんな次元で見てません
キムタクのドラマは全部見る
というだけ
なんか、
竹内涼真さんって
若い時のキムタクっぽいなーって
思ってたら、
今回一緒に出てきてた!!
なんか無駄に
”格好良い動き”をするところとか
ちょっと似てる?
でも竹内涼真さんには
特別なんとも思わないけど。
キムタクって
今後どうなっていくと思いますか?
私の中では
矢沢永吉みたいな存在になったらいいのかな
という思いになってます…
実際に、
やっちゃえNISSAN!
ってやってたしね~
「何やってもキムタク結構」
だってキムタクだもん的な。
あぁ、
けどもうそれは
現役の役者扱いではないのかな…??
難しいねー。
さて話を戻しまして、
「イップス」も観てる。
書けなくなったミステリー作家と、
捜査できなくなった刑事。
イップスになった2人のバディ系ミステリー。
これもなんと!!
8年前の冤罪事件とその息子が、
今後の物語の軸になりそうなのだ
マジ多いな、冤罪。
この殺人事件(冤罪事件)が2人の共通点で
それを機に実は2人はイップスになっていた、
というわけなの。
イップスも最後まで見るつもり。
トリックが超~浅いのが難点かな
もっと深夜の
30分枠とかでやったほうが
間延びしなくて楽しめたかも?
とは思うかな。
深夜なら、
もっと、
色んな小ネタとか、
バカリズムっぽいノリとか、
入って面白かったかなー
ではまた
2022年8月、子宮全摘術を受けました。
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