最近、駅立ち開始当初に比べると、幾分寒さが和らいだ気がします。ありがたい事なのですが、それは花粉症シーズンの到来も意味します。私も患者のひとりです。
そこで、耳鼻科を受診し、１ヶ月分の薬を貰ってきました。
しかし、自ら受診しておいて何ですが、財政的には軽い病気で病院を受診するのは好ましくないそうです。
薬通販サイトのケンコーコムを見ると、近い品質、分量の薬を購入すると７０００円を超えます。一方、今回の自己負担額は受診料１０６０円、薬剤費２２８０円で合計３３４０円でした。３割負担ですから、約２．３倍の医療費が市の国保から支払われている計算になります。悩みましたが、今は無職の身、ジェネリック薬品を利用し、受診させて頂きました。
国政問題になりますが、将来的にはコンタクト交換や風邪などの際の受診は全額自己負担でセルフメディケーションを推進、月あたりの自己負担上限額を定めた、高額療養費制度は死守するといった流れになるかもしれませんね。
ちなみに、市議会議員には定額の報酬が支払われますが、年金や健康保険は全額自己負担です。
前職在職中は様々な費用が給与から控除されていましたが、社会保険料に関しては会社が半額負担してくれているものであり、年金アップなどの形で自分に帰ってくる要素が大きいため、もっと感謝すべきでした。来年１０月から大企業で週２０時間以上働けば社会保険に加入できるそうですから、事がなった暁には、副業でバイトでもしましょうか・・