たった3日でビジネスが破たん!とならないために~経営者がビジネスに最低限必要な法律知識 -31ページ目

たった3日でビジネスが破たん!とならないために~経営者がビジネスに最低限必要な法律知識

契約って、結構困っているんだよねぇ、
法的な相談が気軽にできたらいいなぁ、
そんな声にお応えしようというブログです。

こんなとき、どうしたらいいの?というお問い合わせも歓迎です。

い声が大きいね
と、よく言われます。

私が部屋にいるかどうか、
エレベーターを降りて、
笑い声が聞こえるかどうかで分かる
という人さえいます。

でも、話し声は、小さい(つもり)です。


だいぶん少なくなりましたが、
携帯片手に、道を歩きながら、

「お世話になります!
○○会社の山田です。
お電話いただいて…」

「待ち合わせは○○ですね。
それでは、18時に伺いますので…」

特に電話が聞こえにくかったりすると、
大きな声になっちゃうみたいで。

へぇ~、この人、山田さんなんだ…
○○会社の人か…
○○に18時に待ち合わせしてるんだ…

聞こえてくる情報で、
その人個人の情報が分かったり、
会話の内容がなんとなく分かったり
することもありますよね。


あなたも知らないうちに、
バレちゃってるかもしれませんよ。


前回は、仕事の持ち帰りによる
情報流出の危険について、お話しましたが、

今回は、「おしゃべり」による
情報流出の危険についてのお話です。

問題としては、
実は、「仕事持ち帰り」より
「おしゃべり」の方が、
厄介だったりします。

なぜなら、「仕事持ち帰り」は、
「仕事を持ち帰ろう」と思って、持ち帰りますし、

たいていは、資料とかデータとか、
「モノ」があるので、
【取扱注意!】
という意識が働きます。

ところが、「おしゃべり」の場合は、
「しゃべってやろう」とか
「言いふらしてやろう」と思って
しゃべる人は、ほとんどいません。

おまけに「形」がありませんし、
証拠も残りません。

「ちょっと、聞いて、聞いて~」
「実はね、・・・」

上司や同僚のグチ…で始まったはずが、
特定の個人の情報やプライバシーを
暴露する話になっていたり、

会社での理不尽な出来事・・・のはずが、
いつのまにか、会社の重要事項や
秘密事項を暴露する話になっていたり…

【密封された防音の部屋で、
ごく限られた本当に親しい友人とのヒソヒソ話】
であれば、問題ないかもしれませんが、

たとえば、ランチや飲み会でのおしゃべり
駅や道路を歩きながらの電話などのように、
まわりに人がいる場面でのおしゃべりは、
危険がいっぱいです。

【もしかしたら、聞かれているかも・・・】
と、注意しながら話をしましょう。

先日も、たまたま友人と行った居酒屋で、
間仕切りの隣に同じ会社の人がいて、
思いっきり会社の話をしているのを
ちょっとハラハラしながら、聞きました。


誰がいるか、分かりません。
誰が聞いているか、分かりません。

ライバル会社が、あなたの情報を元に、
一足お先に…ということだって
実際にあるのです。

個人としても、
情報漏洩の「犯人」となれば、
会社はクビに、最悪、損害賠償の請求…
なんて話にもなりかねません。

気をつけたいものです。