先週末は妻と2人で東北に行ってきました
今年1月から平成49年まで復興特別所得税が徴収されることになっています。
クライアントさんや知り合いに、本当に復興に使われているの?なんてよく聞かれます。
だからというわけではありませんが
東北の震災後の現状を自分の目で確かめたくて
強行ではありましたが津波被害の大きかった場所へ
3:30に出発して、佐久ICから上信越道、関越道、北関東自動車道、東北道で一関ICまで
陸前高田市へ
まずは復興のシンボル奇跡の一本松の場所に
案内板の写真を撮影しました震災前の景色
現在はというと
松林はなくなり、コンクリートの建物でさえ壊れているのが、津波の怖さを物語っています。
震災当時よりは、だいぶ復旧がされています。
クレーンや、ブルドーザー、ダンプカーが休むことなく動いていました。
震災から1年半が過ぎようとしている今でも傷跡は残っています
被害者のご冥福を祈り、この後、気仙沼へ移動しました。